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水谷川優子のチェロ弾き旅烏日記

旅するチェリスト水谷川(みやがわ)優子のブログ

桜から梅そして桜へ~弥生の日々

昨晩は、、、久々に痛恨の凡ミスをいたしました。

このご無沙汰ブログ日記、なんとか日付けが変わるまでにアップしようと物凄い勢いで書き始め
一瞬目を離したすきに ぜんぶ消えた。。

いつもは自動的に下書き保存されるのに、、長く書いたときに限って!!

でも今日も朝からリハなので、強制的にブルーな気持ちのまま眠りについた訳です。ブルーというよりほぼ群青色な気持ちで。

そのような訳で行き帰りの電車の中でこのブログを書いております。

昨日は思わずオンタイムで新元号ニュースを見てしまい、一日中いろいろなことが千切れ雲のようにアタマをよぎりました。

凄いと思ったのが、この季節「寝ても覚めても桜一色」という雰囲気の中で
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昨日はニュースも心も一気に「梅」となったこと。

「令和」という文字の印象と響きも、出典が万葉集からと聞いたとたんに柔らかく感じ、ちょっと肩の力も抜けた気がしました。

いま「お上」(この場合は政府) から平和や秩序を守るとか保つなどという言葉や、私たちを鼓舞したり、現状に蓋をして明るい未来を願う、そんな年号を定められたとしたら

もうこの先の道が細く、途切れそうな気分になったかと思うのです。

私は「いえ、もう頑張れません」となったかと。。


そういえば古の奈良の都でのお花見は梅であったそうです。

私の弓道の恩師、前師範は大正生まれの方で梅のお花見を好んでいらっしゃいました。私も毎年、日本にいたら必ず連れて(くっついて)いっていただいたもの。そこで初めて梅の存在が、厳しい冬に別れを告げて春への橋渡し役をしているのだと教えていただきました。

梅の花が慎み深く咲き始め
幽けき香りがあたりを漂う

愛らしい桃の花や
華やかな桜とはまた違った気高いものを感じます。
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新元号「令和」が使われるまで あと1カ月。

平成のときと明らかに違うのは今回は喪失感がないことかな。

天皇陛下が生前に御退位なさることで
まるで二代の陛下に見守っていただける
そんな気持ちで過ごせる気がします。

ということで昨日は私のアタマから新年度も月曜日もエイプリルフールすら吹き飛んでしまいましたが、世間では入学式もあったでしょうし、私も心を桜に向けて新たな気持ちで歩みたいと思います。


キョーフの10連休の直後(5/7&5/10)にはラルフ&マークとのコンサートが待っているので気は抜けません。

と、いう訳で気を取り直して弥生の日記の続きを!

3/17は大阪でリサイタル
シンガポールから一緒に日本に戻ったマークもレッスンにかこつけて来てくれました。
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珍しいチェロとマークの図
チェロ雄が小さく見えますね、居心地良さそう。
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リサイタルでピアノを弾いてくださったのは小柳美奈子さん。

前日に大阪入りしてリハーサル、遅ればせながら美奈子さんのお誕生日のお祝いも!
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フェニックスホールの素晴らしい響きに浸るのは久しぶりでした。勝手知ったる気分でリラックスして弾けます。

この11月はホール主催でトリオ ソ・ラのコンサートをさせていただきます。けっこう意欲的なプログラムで乞うご期待!
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こちら前半の写真:美奈子さんとロシアの小品たち ソロではバッハとソッリマを
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後半はプーランクのソナタと加藤昌則さんの楽しい映画音楽をひねった作品でアラビアのロレンスあり、風と共に去りぬあり、メアリーポピンズに邦画のあのメロディと、2人で楽しく暴れ(?)ました。
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毎回、関西のコンサートで譜めくりしてくださるサックス美女のMちゃんを挟んで♡
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いつもお世話になっている大阪新音の皆さま、この度も暖かく迎えてくださってありがとうございました!!

マークも写っておりますね。今回は客席で聴こうとしたところ、会場で知人に出会うたびに「あ!マークさん☆マークさん今日は弾かないの?!」と日本語でお尋ねいただいたらしく、、休憩時にはさりげなく楽屋方面に隠れにきました。

どうやらマークは日本語がペラペラだと信じてくださる方が多いらしい。パリでの私のフランス語と同じか。
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サイン会終わって宿題のサイン帳にサイン
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「マークさんも一緒に写ってください♡」と言われがちなマークの図。

さて美奈子さんとは次回、6月ににっぽん丸に乗船します。金沢港から礼文島へ~

旅にあった楽しいプログラムを弾きたいと思います。
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楽屋であんみつ、みつかっちゃった。

この度、大阪ではK医科大のN先生のお声掛けでコンサートにいらしてくださった方々とご飯へ。

これが何ヶ月も楽しみにしていた「焼き肉」!!
ベルリンで憧れる食べ物のひとつなのです。
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ここはディープな鶴橋、それでもこんなクオリティのお肉にはなかなか出会えないそう。まさに肉のパラダイス!!
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音楽のことから、ヨーロッパ談義、日本談義に花を咲かせながら、N本ハムのM田さんの焼肉の手さばきに見惚れます。お肉の世界も奥深い!

実は焼いた内臓系はトラウマ有りでちと苦手、でもそれが生まれて初めて心から美味しいと思いました。マークも隣でパクパク。
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N山先生、M田さん、皆さま、美味しく楽しい時間を有難うございました。

そしてこの翌日は数ヶ月前から予約をとっていた市内の整体へ、数時間かけて歪みも疲れもリセット。
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そしてマークの「日本の両親」のところへ

お能や音楽、さまざまな伝統芸能や「道」について、日本の在り方、EUの問題点などなど
数年ぶりに4人で話し込みました。
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庭のたわわに実る橙に興味を抱いたマーク
「オレンジだ」違いますよー
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あまりの豊作ぶりに急遽、橙狩を遂行!
何十個取れたかなあ。素晴らしい香りでした。

穏やかな時間に感謝。

それからリハーサルやレッスン、インタビューやラジオの合間を縫って葉山にも滞在しました。
残念ながら一泊だけだけど、、でもお正月も返上で去年からずっと休みがなかったマークにとっては命の洗濯になった様子でホッとしました。
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マークとの何年越しの約束だった葉山の隠れ家イタリアン「ラ・サーラ」へ
武藤敏樹・礒絵里子ご夫妻と鈴木大介ご夫妻と存分にワインを楽しみました。美味であった。
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それから3/23は先日アップしたオルガンの関本恵美子さんとのコンサートが彩の国さいたま芸術劇場で
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その翌日はマークと明治学院大学のアートホールで「病気の子どもと家族のためのチャリティーコンサート~ハウス・グランマを支えてください」
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こちらは明治学院大学社会学部が、社会福祉学科の卒業生である坂上和子さんが代表を務める認定NPO法人「病気の子ども支援ネット 遊びのボランティア」と共催したもの。

[病気の子どもや家族の福祉的支援は制度の狭間におかれ、特に小児がんなどの子どもの場合、高度医療を求めて地方から東京に来られた場合、完全看護体制のない成人病棟などで、親が長期間病室で付き添っていることも珍しくありません。このNPOは、親御さんに温かい食事を届けたり、「ハウス・グランマ」という子どもと家族が集い、親御さんが一息つける施設で休んでもらったり、話を聞いたりという活動を、遊びのボランティア活動に加えて続けてきています。

本学の複数の教員とゼミ生が、病気の子どもと家族のための支援に協力しており、親御さんに代わって、学生が子どもの付き添いや病院内の遊びの支援をするなどしています。]
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こちら私のお隣が坂上さん、明るくて力強い方!
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コンサートの後には、実際にお子様が重い病気にかかった際にこの団体に助けられたというお母様方の御言葉を伺うことができました。

中にはご自分のお子さまを亡くしながら、いまはこちらの団体でサポートする側にいらっしゃる方も。
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さまざまな世代の たくさんの方が いろいろな方法で支援する、素晴らしいNPOだと思いました。

それにしても日本の社会制度には行き届かないことがたくさんありすぎる。
それから私も知らないことが多すぎる。

またぜひ応援させていただきたいと思います。

そしてその翌々日は都心のビルのサロンにてコンサート
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終わって一部のお客さまとランチを楽しみました。
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いろんな年代層の方からお話を伺うのは楽しい。

様々な視点から物事を見たいし、そういうインプットが、自分の中で咀嚼されて、アウトプットに繋がるのだと思います。

そしてこの翌日はインタビュー(それはまた後日)
そしていまマークはイタリアのマスタークラスに絶賛レッスン中です。
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日本の桜
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先ほど送ってきたイタリアの桜!!

それから私は3/30に朝日カルチャーの湘南教室にてサン-サーンスのチェロ協奏曲のレクチャーを。
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ピアノはまたまた佐々木京子さん、真ん中は朝日カルチャーの栗田葉子さん、皆で指をさしているのはチェロ雄の守り神「ミー」!
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全員ではないけれど受講してくださった方々と記念写真。

ということで走り抜けた弥生でありました。
こうして書いていると反省点がいっぱい浮かんできますね。

でも同時に得たもの、いただいたものの豊かさにも気がつく。

さあ、明日も頑張ろう!

彩の国のコンサート〜祈りの花束

お雛様ーと思ってたらシンガポールで桜に囲まれて
、大阪にいって、、、

色んなことがあって
色んなことを思って

いたら

あら、またまたブログが開いてしまいました。
Facebookとの兼ね合いも難しいな。。

と、いうことでやっぱり「なる早」で新鮮なうちに書いちゃおう。順番抜けたり、入れ替わりますがお許しください!

昨日3/23は彩の国さいたま芸術劇場のポジティブオルガンとのコンサート
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これは光の庭プロムナード・コンサート第105回

オルガニストの関本恵美子さんとはいつもパイプオルガンチェロとで共演しているので、ポジティブオルガンは新鮮でした。
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小さいのに色んな音がして 魔法の箱みたい
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でも会場が驚くほど響くので迫力もあります。

このコンサートに恵美子さんがつけた題は~祈りの花束~
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バッハ「アリオーソ」から始まって
フォーレのレクイエムから「ピエ・イエス」
カタロニア民謡「鳥の歌」
モーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」などなど

それぞれのソロもありましたが
全ては祈りを基軸に置いて演奏

でも恵美子さんのアレンジによるアメージンググレイスが、苦しみ、困難、慟哭を超えた奇跡と喜びを表現しているようで、私も弾いていて強烈に湧き上がるものがありました。オルガンの音色って、なにか人を本質に向き合わせるものがあるように感じます。

恵美子さんとの共演で思い出深いのは2016年12月こ福島音楽堂でのコンサート

なんと調べたらコンサートの体験がエモーショナルすぎてブログ書けてなかった。。
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ここも素晴らしいホールとパイプオルガンだったなあ。


では今からゲネプロです。
本日は明治学院にてマークとチャリティコンサート!!

音楽ファミリー@ベルリン&北イタリア

気がついたら明日から弥生🌸

2/15よりベルリンへ「戻って」おりまして
いまから日本へ「帰り」ます。

そして直ぐにシンガポールへ、今度は夏物を詰めなくちゃ。相変わらずの旅烏です。

さて今回は着いた翌日からリハーサルの日々。同時に遠方からのお客さまが続き

初の猪料理に挑戦〜
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やはりお肉屋さんが良いので臭みも全くなくトロトロでした。ワインとよく合うこと、、、

一年前までマネージャーをつとめてくれたMちゃんもベルリン登場、元気そうでよかった!
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語学留学先の英国オックスフォードから訪ねてくれました。マークとの英会話も良い感じ!

それから卒業&在籍中のマークの生徒たちが入れ替わり立ち代り ご飯に、コンクールや将来の話をしに来たり。

毎日いろいろありましたが、落ち着いてチェロに向かうことも出来たのでなんだかストレスフリーな日々でした。
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さてシンガポールでは空港でフィンランドから飛んできたラルフとパリから飛んできたマークと落ち合って翌日からオーケストラとのリハーサルとマスタークラスが始まります。

3人とも初のシンガポール!一体どんなことが待ってるかな。

コンサートは3月10日、ホールはビクトリアシアターで歴史的建築物だそう。

共演するのは現地でいま注目されている室内オーケストラ、マークの弾き振りでバッハのブランデンブルク協奏曲、ラルフの指揮でモーツァルトのシンフォニー、私はラルフとマークとベートーヴェンのトリプル協奏曲を弾きます。
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この曲は我々のレパートリー、、というかピアノ三重奏のコンチェルトは非常に珍しい。あったとしてもきっとこれを超える名曲はないでしょう。それにベートーヴェンはチェロ協奏曲を書いてくれなかったので、チェリストにとっては物凄く大切な曲!!

この5月はこの3人で東京で2つコンサートします。

1つは5/7(火) 日経ホールのシリーズでオール・トリオのコンサート
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もう1つは5/10(金)の紀尾井ホール、私のリサイタルシリーズ(ラルフとマークのデュオもあり!)
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是非いらしてください〜
一曲も重なってないので両方おススメ! 笑

このリハーサル後に日本向けのメッセージ動画を撮ろうとしたのですが、こんな感じでいつも誰かが笑いだしてなかなか撮れない。。。
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まあ、リハーサルもこんな感じで楽しくやっております。

とにかく、どうしよう、こうしよう、とほとんど言葉を使わずに音を紡いでいけるのは本当に幸せ。

マークも私もそれぞれ音楽を共通言語としている家族に育っており、なんだか似てる。

そして今月はもう二つの「ファミリー」にも再会できました。

実は先週末、マークの仕事にくっついて北イタリアへ行っており、そこにスイスから姉夫婦が南下してきてくれて久しぶりに4人でゆっくりと過ごせたのです。マークには悪いけれど、私は休暇を満喫!!
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街は去年9月にマスタークラスで来たブレーシアです。
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前回行けなかった丘の上のお城も訪ね
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ここの気取らないのに実に美味しいご飯にまたまた感動
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こんなに時計を見ない時を過ごしたのは、いつ以来かな。

ちなみ姉の主人であるヨハンはチェリスト、私がマークに出逢うまえに、彼らは共演していたというご縁!いろいろ繋がっています。
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そんなヨハンちゃん(あだ名)も音楽を共通言語とするファミリーで育ったので、ここも我々と同じ、、、
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音楽談義にも花を咲かせました。
姉たちファミリーに会えるのは次は復活祭のころかなあ。

次回は姪たちと甥と全員集合となりそう。
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そして音楽談義といえば、昨日はベルリンでマークの弟(half brother)マリスの遅れた40歳の誕生日を祝いました。
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左からマーク、マリスの息子のリユン、ラルフ、今年からノルウェーのオーケストラの企画プランナーに就任したマリス
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妻は作曲家のウンスク・チン、ラルフのプレゼントのチベットの曼荼羅の美術本に大興奮。

私は彼女の手書き譜を見せて貰って、その綿密さに大興奮!
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そしてラルフの妻、ヴィオラ奏者のスーザン、1月も一緒に弾いていました。
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あ!!!飛行機に遅れちゃう、そろそろ行かなくちゃ!!!

ではまたーー
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2/2 チェロの日のコンサート〜never enough Cello!!〜

兵庫県でのお籠りから京都そして東京、群馬へと怒涛の毎日を過ごしております。

ときおり各地でチラホラする雪に脅かされながらも新幹線や特急は全て予定通りで、やれやれ!

さてここで、お籠り前日まで遡って日記(!)を書いておきますね!

2/2はサントリーホールのブルーローズにてギターの鈴木大介さんとDUO

日本チェロ協会主催 第9回「チェロの日」のためのコンサートに出演させていただきました。
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(楽屋で音合わせ〜マネージャーMちゃんのナイスアングル!)

チェロの日とは[チェロに馴染みがある方にもない方にもチェロにまつわる音楽を楽しんで頂くコンサートのほか、チェロ愛好家の方にチェロを持って集まって頂く参加型イベント「チェリストの集い」などを開催、日本チェロ協会が贈るチェロのお祭りです。]

ということで週末土曜日は1日目「チェロと仲良くなるコンサート」

3部に分かれて、3人のチェリストがそれぞれリサイタルを行うというものでした。

第1部はベルリンに留学してらした鈴木皓矢さんでコダーイの無伴奏ソナタ
第3部が岩崎洸先生とピアノの松本和将さんで王道のショパンのソナタ

我々は第2部でファリャの「スペイン民謡組曲」ゴスの「偶然の庭園」そして加藤昌則さん作の「ケルト・スピリッツ」

翌日はチェロと仲良くなるコンサートということで若手2人の演奏に加えて、アマチュア、プロの垣根を超えたチェロアンサンブル、その数なんと60人!こちらのホールを横向きにして使うそう、壮観でしょうね〜

さて大介さんとのデュオはいつもご機嫌!!
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久しぶりのDUO、この日はアンサンブルの進化を感じました。これはお互いの進化と思って良いのかな。初回は必死で弾いていたゴスも楽しめる域になってきました。大介さんとはまた6/15にご一緒する機会があります。いまから物凄く楽しみ!!
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そーしーてー自分の演奏のあとは急いで着替えて楽しみにしていた岩崎洸先生のチェロを客席で満喫!!実は高校生の夏に洸先生にお声をかけていただいてアメリカのマスタークラスに伺ったことがあるのです。先生、相変わらずカッコ良い!それに相変わらず、いえ記憶よりさらに素晴らしい音色でした!!!

松本さんも大介さんと仲良し、ということでリハの合間にパチリ。
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演奏直後に楽屋を訪ねてくださった堤剛先生!
お優しい先生のお変わりないこの笑顔、いつもホッとします。

コンサートの後は懇親会!!
チェロを愛する方々ばかり、なんだか嬉しくなりますね。

そしてそんな右を見ても左を見てもチェロ弾きだらけのなかで大介さんと松本さんは堂々と異彩を放って(?)いました。
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あーあ、翌日のチェロアンサンブルも聴いてみたかったなあ。
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そのアンサンブルの指揮をなさるチェリストの山本祐ノ介さんも駆けつけてさらにチェロ度は濃厚に!
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で、、、勇気を振り絞って先生方に写真をお願いしてしまいました。独り占め〜皆さまゴメンナサイ!

先生方、ダンディ…ダンディすぎます。

他にやっぱり桐朋の高校生のときにお世話になった倉田澄子先生がいらしていたのですが、先にお帰りになってしまって写真はお願いできなかった、残念。

それにしても久しぶりにお目にかかった先生方のお若いこと!!瑞々しくてエネルギーに溢れてらっしゃいます。それに皆さま、仲が良い!!兄弟みたい。私の恩師も含めてこういう先生方のお背中を見て、それに憧れた自分と、憧れた理想のチェロの音を生々しく思い出しました。

やっぱりチェロってチェロ族って良いなあ。
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こちらは仲良しのピアニスト近藤嘉宏さんから貰ったというスナフキンのホルダーを自慢する大介さん、チェロ雄についているミーで対抗する私の図

近藤くんと私は音楽教室から一緒の同級生、生まれて初めて弾いたピアノ三重奏の相手でもあります。

そして、もちろん松本さんと近藤さんもピアノ同士で繋がっている。音楽家の世界は狭いのであります、はい。

あ、私は堤先生の鶴の一声でこの日にチェロ協会にいれていただくことにしたのでした!!

ますます色んなチェロの仲間と繋がっていけるのを楽しみにしています。

睦月のいろいろ その2

ちゃんと約束守るんだ
書くと言ったら書くんだ!

と呟きながらブログ更新〜
ただいま新幹線の中であります。

昨日の幸せだったサントリーブルーローズのお話もお伝えしたいのですが、やっぱり順番で!

お箏とチェロで紡いだ日の夜はミラノから帰国していたピアノの黒田亜樹ちゃんと合流、真夜中までリハーサル。

亜樹ちゃんもこの日はリハ帰り、それにしても彼女もタフだ!一緒にいると何故だかいつもダブルにタフなことをしてしまう、同い年だからかしら?

いつも揃うと「面白いことしようよ!!」とチャレンジの日々になってしまうのです。そして実際に楽しい。
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で、この翌日は朝から動画撮りでした。
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真夜中まで練習するのは良いけれど、髪ふりみだす私、、、
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実はこの秋はとある企画のCDをレコーディングする予定!!8月にはその前哨戦のコンサートもすることになりました。
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この日撮ったのはヴィラロボスの小品です。
うまくいけばまたYouTubeチャンネルに載せますね!
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今年はまた亜樹ちゃんとイタリアで珍道中コンサートもできるかも。

取り急ぎ、皆さまのご予定表の8/8のページに「アキ・ユウ 東京びっくりコンサート」とお印ください。

で、この後は岐阜の三甲美術館での初ニューイヤーコンサートがありました。
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ピアノの山本貴志さんとは12月に新潟でご一緒したばかり!

2人のリハは銀座のヤマハアーティストサロンを使わせていただくことが多いのですが、この日は大好きな調律師の酒井武さんが浜松からいらしててサプライズで嬉しい再会となりました。酒井さんの調律は奏者によりそい、さらに可能性を広げてくださる。素晴らしいのです♪前出の黒田亜樹さんとのコンサートでもわざわざ彼にいらしていただいたくらい。
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そして岐阜・当日は快晴でした!

岐阜駅で美術館の母体である「サンコー」の看板みっけ〜
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長良川うつくしいー!!
こんな川でなら鵜になって泳いでも良いかも、あ、いや、獲った鮎とられちゃうんだった。やっぱりそれは嫌だ。
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いつも5月や6月の顔しか見たことない美術館、冬景色に不思議な気持ち、それも風情があってステキでした。

今回は初のニューイヤーコンサートということで軽やかで楽しいプログラムをチョイス。
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イノシシの年賀状を楽しむ2人、、、
子どもたちから大人まで面白いものから劇的なものまでありました。日本のこういう伝統は風情があってよいなあ。
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次回の山本さんとの三甲美術館コンサートは5月18日、恒例の鮎解禁あとになります。

ぜひお越しを!

そーしーてー1月第三のピアニストは宮谷理香さん!
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自分が恵まれすぎだなあ、と思うのはこんな時。
それぞれ素晴らしい仲間たちと音を紡げて本当に幸せです。

理香ちゃんとはもちろんアンサンブルφ(ファイ)を組んでいるのですが、ラジオ「music bird」のパーソナリティを交互につとめて時々そこでも共演する仲!
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で、マイクを通して音楽談義をするわけですが、声の共演だけでなくやっぱり音も!!

という素敵なお話をいただきまして、今回はラジオのためにレコーディングしてまいりました。
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2人でカサドからショパン、シベリウスなどなど!
あとそれぞれソロも、私はバッハの無伴奏チェロ組曲第3番よりプレリュードとサラバンドを弾かせていただきました。
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ちょっと雑音などがはいったら修正ができるCDと違って、一発録り!!これはやはり緊張します。

でも慎重にならずなるべくライブ感溢れるものを!と2人で力を合わせました。
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音の響きを聞いて、マイクの位置など決めるときが大切。ずっと真剣勝負ですが、カラダ全体を耳にして聴きます。まあ、素晴らしいエンジニアの方々とご一緒だったので大舟にのった気持ちでした!
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というわけで、こちらは3月に放送です。
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で、この他、レッスンで新潟や、あと長野にも足を伸ばした濃い1月、、

この間、珍しく疲労して風邪と戦う危うい日々もあり、一瞬痩せました。
一瞬だけ、、、いや、あれは「やつれ」だったのか。
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そうだ、末にはもう一つ、新年の会で演奏させていただいたのでした。こちらは高輪のホテルにて。

あとは3/17の大阪のフェニックスホールのリサイタルのために小柳美奈子さんとのリハも始まっています。
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また、チャレンジするプログラムにしてしまった、、、

まだ何かいろいろあったような?
しかーし、そろそろ目的地に到着、ではこのへんで!!