インタビュー「弦楽万華鏡~ストリングス・カレイドスコープ」の巻
観客不在のホールに響きわたるチェロ雄の音色…
でも音は横や後ろに飛んでいく?!
先日は銀座ヤマハホールにて取材を受けていました。
客席に背を向けて弾くなんてないので
試しに音をだしたら回り回って後ろから響きがかえってきました。
そりゃそうですよね
でもなんだかびっくり
こちらはYAMAHA会員向けのお洒落な雑誌「音遊人」そしてWEB「音遊人」のインタビュー
インタビュアーは去年Ensembleφでもお世話になった池谷恵司さん。
私の縦横無尽に広がる(笑)話をわかり易くまとめてくださって、いつも感動します。
さくさく進んで「音遊人」チームと1枚
そして午後は月刊誌である某雑誌のインタビュー風景
(こちらは情報解禁になったらお知らせいたしますね)
ライターの宮本明さんは大変に博識、つい取材をはなれて色んなお話を伺いたくなりました。
こちらも順調にすいすい進んで「某雑誌」チーム&YAMAHAのMW子ちゃんとの1枚
えっ?!何の取材かですって?
はい、これです!!
4月9日に銀座のヤマハホール主催で公演をプロデュースさせていただくことになりました。
(プロデュースという言葉は本当に本当におこがましいのですが、、、)
こんな素晴らしい響きのホールで
やりたいことを形にするチャンスを与えていただけて…心は感謝でいっぱい!です。
こちらはチェロのソロから始まり
ヴァイオリンとのデュオ
そこにヴィオラがはいってトリオ
そして最後は六重奏 という展開。
ヨーロッパの音楽祭のイメージでわくわくするプログラムを楽しい仲間たちと弾きたいと思いました。
そして珠玉のメンバーは
マーク・ゴトーニ(バイオリン) 双紙正哉さん(バイオリン)
柳瀬省太さん(ビオラ) 安藤裕子ちゃん(ビオラ)
それから渡邉辰紀さま(チェロ)
(タツキさまだけ「さま」なのです、はい)
タイトルは「弦楽万華鏡 (ストリングス・カレイドスコープ) 」
弦楽器の魅力のプリズムがキラキラするように
つけていただいた名前に負けない演奏を目指したいと思います☆
また内容についても書かせていただきますが
まずは 何はともあれ
『2016年4月9日 (土)14:00 銀座ヤマハホールでコンサート』
と手帳にお書きくださいまし!!
影の必殺仕事人(古い?)たち↓
左右が株式会社1002のSちゃんとMちゃん、そしてYAMAHAの山田MW子ちゃんに私とチェロ雄
ガールズパワーに支えていただいて
私もワクワクしながら当日を迎えたいと思います。