彩の国のコンサート〜祈りの花束
お雛様ーと思ってたらシンガポールで桜に囲まれて
、大阪にいって、、、
色んなことがあって
色んなことを思って
いたら
あら、またまたブログが開いてしまいました。
Facebookとの兼ね合いも難しいな。。
と、いうことでやっぱり「なる早」で新鮮なうちに書いちゃおう。順番抜けたり、入れ替わりますがお許しください!
昨日3/23は彩の国さいたま芸術劇場のポジティブオルガンとのコンサート
これは光の庭プロムナード・コンサート第105回
オルガニストの関本恵美子さんとはいつもパイプオルガンとチェロとで共演しているので、ポジティブオルガンは新鮮でした。
小さいのに色んな音がして 魔法の箱みたい
でも会場が驚くほど響くので迫力もあります。
このコンサートに恵美子さんがつけた題は~祈りの花束~
バッハ「アリオーソ」から始まって
フォーレのレクイエムから「ピエ・イエス」
カタロニア民謡「鳥の歌」
モーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」などなど
それぞれのソロもありましたが
全ては祈りを基軸に置いて演奏
でも恵美子さんのアレンジによるアメージンググレイスが、苦しみ、困難、慟哭を超えた奇跡と喜びを表現しているようで、私も弾いていて強烈に湧き上がるものがありました。オルガンの音色って、なにか人を本質に向き合わせるものがあるように感じます。
恵美子さんとの共演で思い出深いのは2016年12月こ福島音楽堂でのコンサート
なんと調べたらコンサートの体験がエモーショナルすぎてブログ書けてなかった。。
ここも素晴らしいホールとパイプオルガンだったなあ。
では今からゲネプロです。
本日は明治学院にてマークとチャリティコンサート!!