旅するチェリスト水谷川(みやがわ)優子のブログ

2017-09-16 Sat 21:05
ブログ復活!トリオ・ソ・ラと仲間たち
ブログ、なんと8月は一回も更新できておらず、、、
ごめんなさい。

ずっといろいろな旅が続いており
素晴らしい体験をとおしてたくさん得たものがあります。
それをお伝えしたかったのですが
なかなか言葉に紡ぐことができませんでした。
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(かつての東ベルリンの象徴、夜のテレビ塔)

いまは身も心も復活!
この秋もかなり濃い日々となりそうですが、充実した時を過ごせるような気がします。
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というわけで昨晩、10日間の日本滞在を終えてベルリンに戻ってきました。
日本にもベルリンにも「帰る」し「戻る」
(それにしても寒い↑昨晩着いたときは12度)

帰る前日13日はソ・ラで都内のサロンでのコンサートでオール三重奏のプログラム
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「Trio SolLa トリオ ソ・ラ」 ヴァイオリンの瀬川祥子嬢、私、ピアノの谷川かつら嬢
パリ、ベルリン、NY在住の3人、なかなか日本で揃うのは難しいので、リハーサルはベルリンやパリで行っています。

この日のプログラム
前半のメインにシューベルトの第1番
後半のメインにメンデルスゾーンの第1番を演奏
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(会館でのコンサートの準備から裏方まで関わってくださった従姉妹みたいな存在のYちゃんと)

霞ヶ関ビルの上の階で行われたクローズドのコンサートは
130人を越えるお客さまがいらしてくださいましたが
大きなホールとはまた違って、なんだか時の粒子が細かく感じられました。

3人で行間を読みとって伝えあうような丁寧なアンサンブルができたのは
そんな「サロン」の穏やかな雰囲気によるものかもしれません。

遡って11日には日本橋三井タワーでのアトリウムコンサートが。
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写真:左からオルガナイズしてくださったWさま、譜めくりしてくれた日吉麻優子ちゃん(ただいまベルリン芸大に留学中のヴァイオリン奏者、マークの愛弟子なのです)、トリオ ソ・ラの3人組、そして司会をしてくださったアナウンサーの小林一枝さま
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コンサート中の写真がないのが残念、、、

会場がビルのエントランスというコンサートでしたが
熱心なお客さまがゲネプロの時からずっと整理券のために並んでくださっててビックリ!
さらにコンサート中は立見の方もたくさんいらしてビックリ!!

集中して熱心に聴いてくださる皆さまのエネルギーを燃料にした、そんな幸せな1時間でありました。

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両日のコンサートとも、改めて裏で助けてくださった方々のお力を感じました
そして、もちろん、熱心に真剣に聴いてくださるお客さまの有難さ

色んな方に支えられて弾ける、弾き続けることができる。
改めて感謝がやまない今日この頃。。。
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演奏を共にする仲間だけじゃなくて

舞台を一緒につくってくださる方
聴いてくださる方

音楽を通していろんな仲間と繋がっています!

次回、ソ・ラの日本公演は2018年1月18日に東京文化会館であります
面白いプログラムですので、ぜひぜひお聴きいただきたいと思います。
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喜びを分かち合える仲間って有難い♪
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2017-07-28 Fri 18:20
柔らかな天邪鬼→近衞秀麿ドキュメンタリー番組
今夜から明日にかけて祖父・近衞秀麿に関連する番組が3つ放送されます。

そういえば6月にはインティームなサロンでコンサートもいたしました。
(Blog記事「秀麿の冒険」)
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ワルシャワの撮影・収録から戻ったばかりの映像プロデューサー菅野冬樹さんとそれに同行した父・水谷川忠俊、私、祖父の曲などを一緒に弾いてくださったギターの鈴木大介さん
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ヒデマロを追って30年、執念の取材を重ねていらした菅野さんの迫力ある語り
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焼け野原になったワルシャワでポーランド人たちと祖父が演奏したシューベルトの未完成に思いを馳せて
大介さんと同じくシューベルトのアルペジオーネ・ソナタを演奏しました。

私には留学生時代より心の聖書とする本が幾つかあるのですが、そのうちの一冊は祖父の書いたものです。

留学先で突き詰めたい、掴みたい、と四苦八苦して 挫けそうになっては開いた本は
ヨーロッパの都市を横断する長い長い汽車の旅の伴でもあったエッセイ本です。
そこに記された言葉、行間に滲み出る祖父の考え方は時にはアナーキーなほど激しい。

きっと祖父のお公家さんらしい柔らかい物腰や言葉遣いをご存知だった方はびっくりなさったことでしょう。

昔、祖父のことを父は私に「あまのじゃく」という言葉で教えてくれたっけ。
祖父のように徹底はしていないし、きっとその何100分の1だけれど

長いものに巻かれたくない
人に言われるままじゃなくて自分で体験して、人生を決断したい
ときに痛みを伴っても、不器用でも、身体を使って理解したい
ほんの少しだけ自分にも当てはまるところがある、密かにそう思ったものです。

でもその天邪鬼が「まさかここまでとは」そう唸ったのは祖父のドキュメンタリーを見たとき。
そこに捕虜として囚われていたときの文章に感じとれたのと同じ、硬派で信念ある祖父の姿が映っていました。

幼い頃から祖父のエピソードは色んな音楽家の先生たちから聞かせていただいたものですが
そこに見え隠れする姿は全く違うもの。柔らかくてホワッとしています。
不思議だなあ。。。


さて、おじいさんの思い出は?
と訊かれて
くっきりと脳裏に浮かぶのは葬儀の映像。
幼い頃からまるで映画みたいに繰り返し繰り返し思い出します。

でも祖父が遺してくれた楽譜や文章、演奏の数々
そこに生き生きとした祖父自身を感じられるのは幸せ以外の何物でもありません。

つくづく、祖父という人は自分の「真」に対しては天邪鬼じゃなかったんだなあ。。。


では、以下に本日からの番組について記しておきます。
宜しければぜひご覧くださいませ!

NHK総合放送ミッドナイトシアター
7月29日(土)(今晩!)午前2:20~4:00


2015年に放送したドキュメンタリー番組「戦火のマエストロ 近衛秀麿」
皆さまのリクエストにお応えしてNHK地上波での放送となりました!

「戦火のマエストロ・近衛秀麿~ユダヤ人の命を救った音楽家~」 元首相・近衛文麿の弟であり、同盟国の客人としてナチスからも活動を許されていた秀麿の水面下での知られざる活動。それは、戦後、連合国側の取り調べから明らかになった。今回番組では、アメリカ公文書館で見つかった調書や、秀麿を知る関係者の証言を通じて、ユダヤ人演奏家たちの亡命を助けていた実態や音楽に身をささげたその個性を描き出す。 【出演】藤田由之,鳩山寛,クロイツァー・凉子,水谷川優子,水谷川忠俊,本多章一,【語り】益岡徹


スーパープレミアム
玉木宏 音楽サスペンス紀行 マエストロ・ヒデマロ 亡命オーケストラの謎」
7月29日(土)[BSプレミアム]後8:00~10:00


戦前からヨーロッパ・ドイツを拠点に活躍した日本人指揮者・近衛秀麿には、「表の顔」からは想像もできない、もう一つの顔があった。刻一刻と激しさを増すナチスのユダヤ人弾圧の嵐の中で、多くのユダヤ人たちを国外に脱出させ命を救っていたというのだ。しかし、その動機や手法は、いまだに多くの謎につつまれている。
マエストロ・ヒデマロはいかにしてその大胆な試みを企て実行していったのか、ドラマ「のだめカンタービレ」でクラシックのジャンルを超えて音楽ファンの心をとらえた俳優・玉木宏が、ヨーロッパ各地を旅し、「音楽史に眠るマエストロ・ヒデマロの謎」の解明に挑んでいく。


「死の都」に響いた「未完成交響曲」
〜1943.9.28 戦火のワルシャワ公演を再現する〜
【放送予定】7月29日(土)[BSプレミアム]後11:45〜前0:35


スーパープレミアム「玉木宏 音楽サスペンス紀行」の放送に合わせて、4K映像と5.1chサラウンド・オーディオによる「未完成交響曲」を全曲お届けするコンサートスペシャル。世界の音楽史に残る日本人指揮者・近衛秀麿のワルシャワ公演を、60名のポーランド人演奏家で編成されたオーケストラが演奏、指揮者にはウィーン大学名誉教授の前田昭雄氏を迎え、現代によみがえらせる。



いま見てみたら過去のBlogにも祖父の番組についてちょっと記していました。
戦火のマエストロ〜鼈(スッポン)の男?!
「戦火のマエストロ~近衞秀麿」の放送&NHK撮影@ベルリン
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2017-07-26 Wed 23:26
真夏の夢コンサート〜郡山の3日間
お暑うございます。世は夏休みなのですねえ。
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温度もさることながら、猛烈な湿度にチェロ雄も私も溶けきっております。
もう泳げそう。

鎌倉の夕暮れ頃には普通の蝉のコーラスに混じって「カナカナカナ」というソロが聴こえ…
なんだか微妙に秋にタイムスリップしたような気になります。
ヒグラシのみなさん、夏は長いのよ、しっかり!!


さてさて、先週は金曜日から3日間、ヴァイオリンの瀬崎明日香さんとピアノの島田彩乃さんと郡山にいっておりました。実に濃ーーーーーい週末でした。

1日目の金曜日は寿泉堂香久山病院の新病棟グランドオープンで竣工記念コンサート
新病棟1階ロビーにて演奏させていただきました。
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そもそも、今回の郡山でのコンサートのお話をいただいたのは遡ること3年前…
福島県内5カ所の学校でアウトリーチ、組織え最終日に郡山公会堂で行った「心のともしびコンサート」
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あの時にこちらの病院の春山和見院長先生の「ぜひ竣工のあかつきには演奏に来てください」という一言
それがこの3日間に繋がりました。
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(ご自身もフルートを演奏なさる春山院長とご一緒に)

この間、皆さまがどれだけご準備くださったか
またどれだけ心待ちにしてくださったか
しみじみ身に沁みた3日間でした。
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打ち上げにて!

前回に引き続きコンサートの仕掛け人の長崎大学名誉教授 菅家 正瑞先生と春山先生。
お二人はご兄弟のような間柄、幼馴染って良いなあ。
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左が春山夫人、しなやかにご主人を支えてらっしゃる素敵な奥さま
そしてチェロのお隣は病院で院長先生を支えてらっしゃるお二人
いつも和やかな空気の中に院長への敬愛が滲みでていて
「だからあの病院は居心地が良いんだなあ」としみじみ思いました。

そして翌日は朝からリハーサルでお昼からはミューカルがくと館にてそれぞれの楽器のマスタークラス
チェロは中学生4人に高校生1人、計5人の方を指導させていただきました。

こちらの伝えることをどんどん吸収する若者たち
若いっていいなあ、素直って素晴らしいこと。
彼らの真摯な姿勢にこちらがエネルギーをいただきました。

そして、ここで桐朋学園の高校で共にチェロを学んだ同級生(榊原 彩ちゃん)に再会!
一緒にいらしてたピアニストのご主人と彼女は20数年もパリに住み、最近になってご主人の故郷・郡山に戻ってきたところ。
その夜はいま考えていることや、音楽について語り合いました。
不思議に何年、何十年のブランクがあっても変わらず心を割って話せるし、話が尽きない。
人生の大事な時を共に過ごした友人に関し、そしてその彼女が選んだご主人もまるで旧知の友人のように思えた
そんな郡山での再会でした。

そして最終日の日曜日はメインの『真夏の夢コンサート
ホールは前回お隣の公会堂でコンサートした時に建築中だった郡山市中央公民館です。
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(撮影:中村義政さま)
前半は色んな組み合わせで弾き
メインにチャイコフスキーのピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の思い出に」を演奏

写真はアンコールのブラームス:ハンガリー舞曲の演奏中
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3年前のアンコールも同じようなショットがあったような気が、、、
と思ったらありました。
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ふふふ

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一番左のかたと私の左隣が前出の私の友人、向山ご夫妻です。
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コンサートを主催してくださった「こどもたちに音楽を届ける会」の皆さまと一枚

この会はもう本当に至れり尽くせりで
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また楽屋にご用意くださったお野菜と果物の美味しかったこと!
そうだ、前回も福島の豊かなこと、美味しいことに心から感動したなあ。

この度も関わってくださった方々のお気持ちが伝わって暖かいコンサートになったと思います。

チャイコフスキーの約50分間、お客さま方がのめり込むように聴いてくださって
最後の音がホールに静かにたなびいて消えていくのを感じながら、その場にいる皆で一緒に呼吸しているのを感じました。
それはコンサートを形にしてくださった方々の思いがひしひしと伝わった瞬間でもありました。

郡山ではまた色んな出逢いが広がり、またご縁が絡まっているのを感じます。
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彩乃ちゃん、明日香ちゃん、ありがとう。
また、いつか3人で郡山に戻ってくることができますように。

郡山の、福島の皆さま、ありがとうございました!
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2017-07-19 Wed 13:33
そして日出処へ
ただいま〜!
肌寒いベルリンより昨日、帰って参りました。
暑すぎる夏も大変ですが、セーター着用の寒い夏も心細いもの。。。
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(「屋上でピスコサワー」↑こんな日もあったのに。)

今回はヘルシンキ経由だったので飛行時間が短くて楽でした。
ドライブルーベリーも買えるし。
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でもやっぱりこの国ではゆっくり過ごしたい。
今年の夏は行くことが出来なくて、、、すでに湖と森ロスです。サウナや釣り、黒パンもロス。
サウナの後に湖に飛び込び、タオルに包まれて桟橋で飲むシードルが恋しい。

いえ、でもいまは日本の冷奴に感動しております。
茗荷に紫蘇と生姜をたっぷりのせたお豆腐という小宇宙にエネルギーをいただきながら頑張ろうっと。

さて、7月のベルリン生活の最後はメンバーが集合してTrio SolLa(ソ・ラ)のリハーサルでした。
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NYから谷川かつらさん、パリから瀬川祥子さん、初日は簡単な手料理に北イタリア・トレンティーノの知人が作るロゼのプロセッコで乾杯!(私の席には手帳が置いたまま…失礼)

ソ・ラは今年は9月に日本と12月にヨーロッパでコンサート、来年の1月にもまた東京で大きなコンサートがあります。
それから来年はフランスと日本の親善友好160周年ということでいろいろと弾かせていただく予定。
いまから楽しみです。

ちなみに9月11日には日本橋三井アトリウムのコンサートがあります。
また詳細をアップいたしますね。

そうして今日からは同じ3人組でもピアノの島田彩乃さんとヴァイオリンの瀬崎明日香さんと過ごす5日間〜
今日と明日はリハーサル、21〜23日は郡山にてコンサートとマスタークラスをさせていただきます。
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(こちらは↑6月のリハーサル時の写真)
メインはチャイコフスキーの大作「偉大なる芸術家の思い出に」

郡山の中学生から高校生の若者にもレッスンして参ります。
いろいろワクワク…
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2017-06-09 Fri 12:58
秀麿の冒険第2弾、そして
明日は六本木1丁目のサロンでギターの鈴木大介さんと一風変わったコンサートをいたします。
もうお一人ゲストに映像プロデューサーの菅野冬樹さんをお招きして
音と言葉のコラボの会をするのです。

菅野冬樹さんはNHK BSで流れた祖父のドキュメンタリー番組「戦火のマエストロ」の仕掛人、同名の御本も出版なさっています。

そして菅野さんとこのようなイベントをするのは2度目。
実は去年の2月にも応援してくださる方々の会「Enne(えんね)倶楽部」のお集まりでコラボしております

その折には最後に祖父の遺した録音と一緒に弾くという場面が用意され、思いがけず祖父と共演(コラボ)することになりました。

時を越えて歴史の狭間にいるような瞬間は本当に不思議な感覚でした。
映像プロデューサー、恐るべし。
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そして、この夏には前回大きな反響を産んだドキュメンタリーの第2弾が放送されます。

戦中のドイツ、ナチの監視下で、「人」として「音楽家」として祖父がどのような動きをしたか、、、

この度は某有名俳優の方が「旅人」として祖父の足跡を追う流れになるとのこと。
「のだめカンタービレ」で若手指揮者『千秋さま』を演じた方です。

歴史に埋もれそうな新事実をまた、菅野さんが掘り出してくださいました。

もうちょっとで情報解禁、詳細は少々お待ちくださいませ。

先日の打ち合わせでは鈴木大介さんと菅野冬樹さんが
目の前でもう不在であるはずの祖父について熱く話してらっしゃるのを見ながら
またしても不思議な気持ちになりました。

さあ、明日はどんな会になるでしょう?

ちゃんとご報告いたしますね!
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この写真は先日友人のpがメールしてくれたもの。

お父様がオーケストラの一員として参加なさっていた、秀麿の欧州遠征の時の貴重な一枚です。
Stuttgartだそう、ラジオの録音が入っていたみたいでマイクがたくさん。

この数年、パズルの欠片が少しずつ揃って行くように
少しずつ少しずつ祖父の生きてきた道を示すものが集まってきます。

ホント、不思議だ。


「Enne倶楽部15周年特別コンサート〜beyond 15years〜」

水谷川優子を応援する会「Enne倶楽部」発足15周年を記念してスペシャルなイベントを行います。
終了後には近くのカフェに移動して優子さんとゲストアーティストを囲んで親睦を兼ねた集いを開催!
懇親会は15:40より「PAUL」にて行います(六本木一丁目駅改札すぐ泉ガーデンタワー1階)

「音楽と言葉のコラボ・コンサートを企画いたしました。
ゲストにギタリストの鈴木大介さん、NHKの放送で話題となった祖父・近衞秀麿のドキュメンタリー「戦火のマエストロ」の著者である菅野冬樹さんをお迎えして、この夏に放送される続編番組の撮影秘話を伺いながら、ギターとチェロの音楽をじっくり楽しみいただきます。また懇親会ではお話できますことを楽しみにしておりますので是非ご参加ください。」水谷川優子

日 時:
2017年6月10日 (土)13:00〜 開場12:30〜
共 演:
鈴木大介(ギター)
菅野冬樹(映像プロデューサー)
曲 目:
シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ
ベートーヴェン:歌曲「希望に寄せて」
近衞秀麿 「ちんちん千鳥」
料 金:
コンサート: 2500円(一般) 2000円(会員) / 懇親会Paul 会費:3000円 (軽食、ソフトドリンク)
場 所:
六本木Kコンサートサロン(東京メトロ南北線 六本木一丁目駅 2番出口より徒歩2分 ※2番出口を出て、首都高速を右手にし、車と同じ進行方向に坂を直進、一つ目の信号を渡らずに 左折して下さい。ポストがあるビル内にございます。
問合せ:
Enne倶楽部
tel:080-2262-6225
mail:enne-club2@yuko-miyagawa.com
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