昨日はお昼からチェンバロの水永牧子さんと8日和光サンアゼリアホールであるDUOコンサートの合わせ、その後にオルガンの関本恵美子さんと明日3日の恵泉女子大学チャペルコンサートの合わせでした。

水永さんと!今回は初共演ですが来年はトリオの企画があるし、これから長い御付き合いになりそう。

小柄で可愛い水永さんにチェンバロってぴったり!しかし、流石にバロックの奏者は<職人技>が光って面白い。今までにオケやアンサンブルでチェンバロと一緒に弾いた事はあるけれどDUOは初めての私、興味があった楽器なので水永さんを質問攻めにしてしまいました。
それにしても…今チェンバロとオルガンで<アリオーソ>や<G線上のアリア>など同じ曲を弾いているのでリハーサルをしていて時々非常に不思議な感覚に襲われます。相方の楽器の音色、特性が全く違うから、こちらはそれに反応してフレージングの取り方や発音、テンポが変わる。同じ曲なのにどんどん変わるのが面白い!引っ掻いて音を出す<撥弦楽器>とパイプを使って空気で鳴らす<気鳴楽器>は兄弟関係にはないけれど、広い意味の鍵盤楽器チーム所属。鍵盤に向って弾いている姿は似ているのに<似て非なるもの>だなあ。
はい、お勉強したい方々へWikiのプレゼント:
チェンバロ
http://ja.wikipedia.org/wiki/チェンバロオルガン
http://ja.wikipedia.org/wiki/オルガンプログラムについて追記させて戴きますと、
チェンバロとチェロならでは!のヴィヴァルディやジェミニアーニのソナタ、それからピアソラ「リベルタンゴ」や「タンティ・アンニ・プリマ」のような前からこの組み合わせでやりたかった曲も弾かせて戴きますし、
オルガンとならでは!のレスピーギの「バリエーション」やカサドの「トッカータ」、でこの組み合わせ最高峰であるフォーレのレクイエム「ピエ・イエス」やカッチーニ「アヴェ・マリア」カザルス「鳥の歌」などなど…いやあ、充実している!本当にやりがいがある事をさせて戴いております。
でオルガンってこんな大きなフイゴを使って音が出てるのね!コンサートでオルガンのアシスタントを務めるMちゃん。色々ボタン押したり、大変そうです。

大きいでしょ?


で基本的に私が弾くのはあーんなに離れている訳です!子供の頃は高所恐怖症だった私…「高いよー怖いよー」で関本さんにしがみついています。

影の仕掛人のマネージャーK氏!色んなチャンスをありがとう!
というわけで両方コンサート聞き比べにいらしてね(^○^)