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ベルリンで観た「アバター」:お薦め!

年の瀬が音を立てて押し寄せてきている気配…
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

ドイツに来てみれば、演奏家 の友人たちはこぞって風邪ひき揃い!
おかしいのが、みんな「今年最後のコンサート」を弾き終えた翌日に熱を出したりしていること。
今年のヨーロッパの寒波のせいではなくて、年末に出てくる一年の疲れなのでしょうね。

私はすこぶる元気(よく寝ています。連続12時間とか)で、
ベルリンのクリスマス市の写真もアップしないうちに
昨日の27日からデュッセルドルフに来ております。
IMG_4250b.jpg←雪が溶けたベルリン市内
仲の良いオルフェウス・カルテット+家族メンバーが集まって
リハーサル(私は練習)を兼ねての合宿状態です。
(彼らとの次回共演作品はシューベルトの五重奏。チェロ2本、不屈の名曲ですね!)

このまま大晦日ー年明けの儀式はこちらで行う予定。

で、まだベルリンにおりました一昨日のこと。
M夫のサプライズ(というか強制?)で映画が予約されており…
IMG_4294b.jpg観たのが
これ『アバター』

 ええ~これ観るの?
 これってSF?!
 主人公の顔が青い話でしょ~!

との抵抗も虚しく
『まあまあ、あのジェームズ・キャメロン(タイタニックの監督)が14年間も構想を練った作品なんだから…』
IMG_4285b.jpgと連れて行かれた先はベルリンのソニーセンターでした。
ここは1日に7万人もの人が訪れる観光名所にもなっているPotsdamer Platzにある複合施設で
ベルリン国際映画祭も行われている場所だそう。

そういえば去年、「カンフーパンダ」のPR中だったジャック・ブラックに遭遇したのもここでした。

お目当てはここのシネプレックスにある3D映画館のシネスター・アイマックス。
なぜならば「アバター」は3D作品なのです!

そして、こちらがヨーロッパで最も大きいとされるスクリーン。
IMG_4302.jpg客席は300少しくらい。もっと大きいのは500席を超えます。

で…笑える巨大3DメガネIMG_4300b.jpgワタクシの鼻には合いませぬようで…

そして、この映画なんと161分もかかるのでした。
3Dですし、さすがに長時間の上映は目が疲れます。
なので途中10分休憩を挟んでの上映でした。

お話はM夫曰く『ニュー・ポカホンタス』が納得のシンプルなストーリーですが
なにせ、やっぱり映像で入ってくる情報量が凄い。
目だけでなくアタマにも休憩がありがたく思えました。

もう1つ笑えたのがスナック類。IMG_4297b.jpgこれはLサイズの水。
1リットルです。

隣の人はバケツ(サイズ)に入ったポップコーンを貪っていました。
 凄すぎる…
さすがドイツ人!胃のサイズが違います。

そして映画の内容ですが…

 面白かった!!161分が短く感じられました。

とくに素晴らしかったのは、その景色です。
他の人は違うところで感動するのかもしれませんが
物語の舞台「衛星パンドラ」での見たことも無い豊かな自然に心奪われました。

夢のような空間に心躍りました。
青い人たちの仲間になって、あそこに住みたい(あれだけ動けたら!)と思ったくらい。
こんなに美しいのであれば3Dでなくても、感動したかも?!
いえ、やっぱり3Dでの「リアル感」は「2D+人並みはずれた想像力」を超えるのでしょう。
色んな香りや味までした気がします。

 ちなみにベルリンでは今のところ3Dはドイツ語のみ。 
 オリジナルの英語で観たい人は2Dで、どうぞとのこと。

キャメロン監督、この脚本を書いたのが1994年だったそうです。
ストーリーの上では文字通りに『繋がる』ことがキーポイントになりますが、
なんとも、いろいろタイムリーなこと!

主人公の与えられたアバターは感じることのできる媒体

それに引き換え
強欲で目に見えるものと自分の力(暴力)だけを信じる侵略者(繋がらない者/破壊する者)
たちが使うプリミティブなメカが野蛮なアバターに映りました。

 我々が良い方向に進化せず
 時間とともに失うばかり、という証拠のような映画でもあります。

色んなことに、いま気がつかねば、と。
「どちらが本当の世界なんだ」と迷う主人公の姿は私たち そのものでした。
実は何を選択すべきかは明白な筈なのですよね。

 自然破壊だけじゃなくて
 侵略だけでなくて
 文化破壊だって同じこと!!

全世界同時公開だったはずが、なぜだか日本だけ一週間遅れの12/23封切りとなったみたいですね。
お薦めの◎ですので、是非とも御覧になってください!IMG_4295b.jpg
<ソニーセンターの巨大クリスマスツリー>
Theme: 映画感想 | Genre: 映画

メリークリスマス+御礼+Weihnachten in ベルリンその1

おかげさまでフランクフルト空港の乗り換えも無事できて、昨日ベルリンに辿りつきました。

フランクフルト空港は2日ほど前に凍って着陸できないという恐ろしいことがあったばかり!
そうしたら、今回はルフトハンザなのでミュンヘンに行ってたかも。。。
ああ、良かった。。。

そうそう、やっぱり12月24日に飛ぶ酔狂な人は少ないらしくて
東京ーフランクフルトの乗車率は60パーセント!

そしてフランクフルトーベルリンでは1列目にアップグレイドされていてドイツのシャンパンなど頂きました。
誕生日だから??

到着寸前に空から見たベルリンの街…
分厚い雲の下は夕方でも真っ暗で
地上に点々と輝く家々のオレンジ色の光が
この世の物とは思われないほど美しく思えました。

ガラガラに空いた町中をタクシーで突っ走り、
家に着いたらIMG_4146.jpgこんな事に。。。
どうやらサンタが来たらしいです。IMG_4154www.jpg
数日前から色んな国の友人達から誕生日&クリスマスメールが届き、
さっきも日本の携帯の電源を入れたら、たくさんメールとメッセージを頂いていました。

こんなお騒がせなときの誕生日でみんなに申し訳ないと思う半分、なぜかしみじみと嬉しく思います。

今まで重ねてきた時を音に反映していきたい、いや、いきますね。
今年もあと少し、最後まで大切に過ごそうっと。
IMG_4165.jpgこの季節はチョコレートの嵐です。
この他、何年ぶんを頂きました。どうしよう…
IMG_4160.jpg
では町中へでかけてきます。
ベルリン便り、続きます!

プラザウエスト・コンサート&一足お先へ!

今日(もう昨日か。。。)は
埼玉県さいたま市桜区でアクア・トリニティのコンサートでした。F1000686.jpg
ゴットファーザー打ち合わせ中。091223_1231~01
前半が絵里子ちゃんのリサイタル、後半がアクトリという変則的プログラムの本日、
リラックスして絵里&牧子デュオをじっくり聴かせて戴きました。

中でも描写的ソナタがよかったなあ。
作曲者ビーバーは私の留学先ザルツブルグのヒーローだったのです。
絵里子ちゃんは「猫」&「蛙」が特にチャーミングでしたよ。
牧子ちゃんはソロの「羽虫」が面白かった。(タイトルも)
バロック時代の人の観点てユニークだわ。
会場のプラザウエストさくらホールF1000687.jpgは平成17年にできたばっかり。
空間の使い方が贅沢で、しかも驚くほど響きが良くってハナマル付き◎でした。
音のバランスが難しいチェンバロ三重奏もF1000678.jpg今日は何の心配もなくバッハからピアソラまで実に嬉しく弾かせて戴きました。
アンサンブルも絶好調だったのでは、と自画自賛。

やっぱり自分たちにしかできない音をゼロから造っていくのは「楽しい」の一言に尽きます。
本番後に区長の都倉 正敬さまと4ショットF1000681.jpg
いや、ツリーと5ショット。みなクリスマス仕様です。

これで私は仕事納め!
皆さま一足お先へ失礼いたします。

 明朝(もう今日か。。。)のフライトでベルリンにひとっ飛び。

しかし、クリスマス・イヴ(しかも誕生日)に飛行機の中なんて物悲しいのう…
と思っていたら、なんと小平桂一御夫妻(小平博士は天文学者、ハワイの観測所を作られた方で現在ドイツ在住。素敵な奥さまUtaさんは先日のMusic Work shop記事に写真アリ)も同じ飛行機だということが発覚。

 これはもう機内で乾杯するしかないわ!

仕事納めとなったアクア・トリニティ、来年1月は17日に神奈川県民ホールで2公演あります。
そして…ちょっと先ですが
来年12月8日は念願の東京デビューが決定いたしました!

そう、私たちトリオって東京で弾いたことがなく。。。
まだアクトリ未経験の方は上野文化会館へ集合なさってください。
経験者、上級者の方もぜひ!

それまでにいろいろと作戦を錬っておきます。

では、またベルリンで!!
あ…パッキングまだ終わってないや。。。

おまけF1000677.jpg夕日が綺麗だった桜区。

みなさま、良いクリスマスを!

寒くて冴えた冬の1日

寒いけれど晴天!20091219141941.jpg
雪だと関ヶ原のあたりが弱点となる東海道新幹線ですが
行きも帰りもなんの問題もなく無事に帰宅。

白い帽子を深く冠る富士山。
20091219141956.jpg
写真の静岡も晴天でスカッとした空の高さでしたが
岐阜周辺で窓から眺めた銀世界は一気に凍結したようで
時が止まったように感じました。

ちなみに毎年、1年の締めくくりの御挨拶に伺う姫路では、
雪がひとひら
肩に乗ってきました。

 私の初雪!

カラリと冴えた冷え方が結構好きなのは
身も心も引き締まって
凛とした気持ちになるから。

冬生まれのせいかもしれないな。。。

なんて思いながら家に辿り着くと
フローラルデザイナーの野崎由理香さんから
こんな素敵なアレンジメントが届いていました。
20091220230912.jpg私の写真が下手でごめんなさい。
本物はもっともっと美しい色です。。。

由理香さん、ありがとうございます!
そう、もうすぐ誕生日の24日。

今年は誕生日の大半を飛行機の中で過ごし、夕方着いたベルリンで乾杯してもらうことになっています。

その前にまだ、やること山積み!
取りあえず、今からAQTのリハに出掛けてきます。

師馳(しは)せ月*走る一週間 

お寒~いですね!!

ベルリンも雪らしいし
ルガノもロンドンも零下 ブカレストやザルツブルグも大雪
昨日のヘルシンキなんて-20ですって!

「寒い~」と洩らしたら『こっちの方が寒いっ!』って。。。

寒さ自慢?!

つい先日伺った新潟も大雪だそうですし。。。
今日はこれから関西方面に行きますが
新幹線も徐行ですって。


さて、寝不足が続く今日この頃…
昨日は目覚ましが鳴る前に突然スイッチが押されたように<パチリ>と目が覚めました。

 「ん?」と思った次の瞬間に地震が!

不思議なのは揺れが収まった瞬間に烏たちが凄い勢いで鳴き始めたこと。
それも普通の声じゃない。う~ん、何を話していたんだろう?

いずれにしても、伊豆の方ではまだ余震が続いているそう。
 早く治まるといいなあ。

そして飛ぶように加速する師走、今週は色んなダブルヘッダーが続いております。
そろそろ疲れが溜まってきたような…

週始めは今年も某貴人をプライベートな場所で御迎えするMusic Work Shopがあって
一年ぶりに再会した方もたくさん。
日本在住の方がメインのグループですが、この日のために
シドニーやボンから戻ってらした方も。F1000670.jpg
美しいお召し姿は久々に再会の藤舎 花帆ちゃんと藤舎 露生こと大前ジャネットさん。
今回ジニーとは篠笛、琴、チェロのための新曲を試演。F1000672.jpg
おかしかったのがカナリヤたち。
篠笛と小鼓に反応して、まったく同じ音程とリズムで囀のです!
ライバル心か求愛か?!
麻生の名では女優の才色兼備な花帆ちゃん。F1000673.jpgF1000666.jpg
この日のゲストには島田真千子ちゃんに登場を願いデュオとピアノ三重奏をご一緒に…
彼女の感性に改めて感謝する1日となりました。
来年は3月にハイドンの傑作「十字架の上のキリストの最後の7つの言葉」を一緒に弾きます。
 楽しみ!
また2010年もあっという間に駆け抜けるのでしょうね。。。F1000668.jpg
翌日は東京某所にて作曲&ピアニストの野口茜さんと
かの香織さんF1000664.jpgとご一緒!
かのさん、伝説のバンド『ショコラータ』に憧れたものです。
全然お変わりないどころか、なんとキュートで素敵なの!

この日は目の前で彼女のピアノ生演奏&ボーカルも伺えて幸せを噛み締めました。
来年また再会できるかも、です。
その後は世田谷のある中学へ文字通り「走り」F1000662.jpg
ピアノの中川朋子嬢と中2の生徒のために演奏F1000661.jpg
「全校生徒ではなく、一学年のみ」
しかも「講堂でなく音楽室で」という注文を付けさせていただいたので
インティームな雰囲気でした。F1000660.jpg中学生…若い&元気!!
なので「ハンガリーラプソディ」でガーンと始まって
色んな顔をみせる「ペールギュント」へ移行…

 静かな曲ではシーンと身動きせず聴いてくれていました。

 大きくなっても、この日の欠片が身体のどこかに残っていてくれるといいな。。。

その他、色々&諸々ありましたが、まだこれからも続きます。
先ずは新幹線に乗り遅れぬよう、走らなきゃ!

日本滞在あと一週間切っています。

いろいろ…晴れの表参道

今日は久しぶりに自宅に一日いましたが…
昨晩からずいぶんと色んなことが起こりました。
自分の上を嵐が通り過ぎた感じ。。。20091212201909.jpgやれやれ…

昨日はレッスン&リハでした。
そして夕方にはヴァイオリニストSとピアニストBを誘って青山のTADASHIにも足を運びました。
試着に時間がかかってしまいましたが、目出たく3人とも収穫アリ!
写真は10年ぶりに復活したという表参道のイルミネーション。20091212204215.jpg
パリに住むSに「シャンゼリゼみたい?」と言ったら
『ふふふ…』20091212204436.jpgですって。綺麗でしょうね。
もうドイツでもクリスマスマーケットが始まっています。
道端で飲むホットワイン…息と湯気が真っ白になって。。。
20091212204124.jpg実は今日は悲しいお知らせがありました。
大変お世話になっていた御夫婦の、奥さまからご主人がなくなった、と母に。20091212204108y.jpg
旅先で新聞を読んでいなかったし、訃報を知らずショックでした。

G氏は私の最初のCD「歌の調べのように」に御言葉をくださった日野原重明先生にご紹介くださった方でもあります。

経済をご専門となさる矍鑠として威厳に満ちたG氏は、でも、いつも春風のような笑顔の穏やかな紳士でした。

目を瞑るとその姿勢の良いお姿が、耳を澄ますと凛としたお声が、そしてスピーチをなさる時には恐ろしく理路整然となさりながらも、ユーモアに富んで皆を和ませてくださったのが思い出されます。

それに奥さまとお互いに労り合われるお姿が本当に自然で、素敵で、心から憧れていました。

先週、卒寿のお誕生日を奥さまと乾杯され、その際に『1月、優子さんの会の新年会には2人で出よう。僕がもう申し込んでおいたよ』と仰ったそうです。

 そして、その翌日に静かに発たれました。

奥さまが『主人がこういう会のお返事を自分でするなんて本当に珍しいと驚いて…』と教えてくださったそうで…

その場で私はサプライズのお祝いの演奏をさせて戴くつもりでした。


先ほどまでは驚きのあまり、一切の感情が止まってしまったようでしたが、こうして文に書かせて戴いて、やっと流れてきたようです。



 『あなたの<鳥の歌>は、いいですね』
  その御言葉は忘れません。

  どうぞ、ゆっくりお休みくださいませ。

そして雨の池袋

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石川、富山、と日本海側をつたって昨日は新潟に到着、夕方からはアクア・トリニティ(AQT)のリハーサルに直行、2人とも富山で戴いてきた干し柿を大変気にいってくれました。
この甘さは太陽の味ですよね。自然と時と知恵が生み出した美味しさ、万歳です。

そして、そこから文字通り走ってレッスンへ。

池袋のコインロッカーに預けたスーツケースを無事にとって、いま帰りです。

不思議なことにアタマもクリアーだし、身体も全然疲れを感じていません。

なぜだろう。

旅で戴いた心穏やかな時の流れが、力をくれたんだと思います。

さあ、明日も早起きしてレッスンに、リハ。
12月に残された一日一日を燃焼したいと思います!

美しい日本

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-ただいま日本海側を移動中-

そういえば「美しい日本」というフレーズ、流行りましたね。

AB元首相に言われずとも、やっぱり日本は美しいのです!

海、山、森、川、湖はもちろんのこと、平屋の民家の庭先の1本の柿の木に目を奪われ…

-なんでもない景色-の中にいると、改めて「なんと豊かな国だろう」としみじみ実感します。

そういった場所は観光地でなく、土地の方々にとったら当たり前の景観だったりするのですよね。

こういう場所を訪ねると長いあいだ自然と共存してきた方々の、経験に裏付けされた知恵が計り知れない宝なのだと教えられます。

どこかで買えるような、システム化されている情報なんて太刀打ちできません。
例えば郷土料理などはどの国でも知恵の宝庫ですよね。


写真、可憐な白い椿は「大福寺椿」というそうな。
富山にある大福寺のご住職さまO田さんがはにかみ(と誇り)を含んだ微笑みで教えてくださいました。

イタリア・クレモナで生まれたチェロオくんに、海と言えば太平洋しか知らなかった私。日本海側の奥深さを知るにはまだまだ時間が足りないみたい。訪問する度に新たな感動に出逢います。

いや、先日の和歌山のように、太平洋側だって驚きと感動に満ちています。

東京生まれ育ち、十代から外に飛び出した私が、いま「祖国」日本を発見する喜び、そして頂く感動とは「じんわり」としたものとでも言うか…さり気ない、でも後々まで残って力となるものです。

こういうところでエネルギーを補給、明日への音に響かせることが出来たらよいな…


写真の美しい猫はてんちゃん。能登の山の中に住んでいます。

いつもと少しちがう旅

おお可愛い!
『ウチの子~』IMG_4085tt.jpgって冗談です!
この可愛いベイビーは「さくらちゃん」
土日にお邪魔していた軽井沢のS家のお姫様です。

7ヶ月の赤ちゃんなんて久しぶり~
ふわふわ、ぷくぷく!ウチの姪たちもこんなにモミジのお手てだったなあ。
IMG_4098ttt.jpgここで孫に溶けていらっしゃるのがS氏、奥さまとご一緒に私の後援会的な会の幹事をして下さっています。
そして…秘密の大御所とは久しぶりに目にかかった田崎悦子さま!IMG_4080ttt.jpgさくらちゃん、なんと大ピアニストの指を嬉しくカジカジ。
『これは大物になるわよ~!!』と齧られた悦子さまが太鼓判を押されました。これで将来は安泰だ。
カメラ目線でニッコリだし、まったく泣かないし…明るい「さくらちゃん」は大物女優になれるかも。
本物のママのTちゃん(似てる!)とお兄ちゃまのこたろう君と。IMG_4144.jpgパパが遠くに!
木立の中で薪を運ぶパパに戯れる坊や…ほのぼのとする光景を目にしました。

S家の女性は皆さん、素晴らしくお料理上手です。
しかも、その手早いこと手早いこと、天晴れです。(お嫁さんに欲しいくらい)
なのに…今回はゲスト一人につき手作り一品と一本(ワイン)を持ち寄ったので(S夫人はご存知なく(!)て、キッチンは食べ物で溢れました)新鮮な柳葉魚をその場で薫製にしたものから始まって、軽井沢の地野菜(サイコウ!)の数々、肉料理に、ターキーの丸焼き(悦子さまの作品)までと恐ろしいほどの晩餐会になってしまいました。
しかも日曜日は母の誕生日だったりしてIMG_4123ttt.jpg巨大ケーキも焼いて下さり…IMG_4130zt.jpg翌朝は皆さん、すこし動きが緩慢だったような。。。
 そうそう土曜日はフィギュアのグランプリファイナルでしたね。
 みんなで「やいのやいの」言いながら見ました。

織田くん、良かった。おめでとう!(高橋さんは、せっかくの悦子さまの応援も甲斐無く…残念)
安藤さんは貫禄が出てきましたね。つい「幸せになって欲しい」と願ってしまうアスリートの一人。

(ところで真央ちゃんは今どこに?採点されて<戦う>スポーツは非情で厳しいものですね。でも、だからこそ自分の心の奥底を訊ねて「自分らしさ」を追求して、それを全身で表現して欲しい。フィギュアも音楽とアプローチは違っても似ている部分がたくさんあります。)
翌日は軽井沢の町をぶらりと散歩IMG_4142yz.jpg猫グッズのお店発見。

一瞬のんびりした気分になったものの…
お昼にS家特製カレーを戴いて(どこに入ったんだろう?)、悦子さまも、そして私も速攻でレッスンに向かったのでした。

 滅多にしない楽器無しの旅、どうも自分の半身をどこかに置いて来たような気分になります。
 一泊が限度かな…これって貧乏性??

元気な軽井沢の野菜たち20091206105502.jpg黒いのは大根!
20091206105412.jpg
今日は朝からリハーサル、来週とある会で篠笛と琴とチェロのために書かれた曲を弾くのです。
それから打ち合わせ2件、都会の真ん中で過ごした一日。
でも、元気。

 家に帰ってみたら、もの凄~く不機嫌なネロオが待っていました。
 さっきまで足下でぬくぬく眠って、いまは安心してベッドに上がってゴロゴロ言っています。

明日からまた留守にします。
日本海側で、自分のためにお籠りです。
掘り下げてきます。

気がつけば(また)師走! その2

 <<<続きです>>>

そして翌日は晴天の串本へ。
青い!碧い!DSCN2123.jpg
DSCN2127.jpgこの岩が典型的!
その昔、串本の人々は難破しかかったトルコ船を助けたそうな。↑撮影:M小母↓
来年はその120周年!去年は大統領も訪問なさったとか。DSCN2124.jpgこの記念碑がトルコとこの町の友好の印です。食べ損なった<伸びるトルコアイス>、次回はきっと!

いつもいつもお世話になっている無量寺のご住職のH田さま(美味しい物が大お好き!)と可愛いお姪御さんたち。
『おじちゃま大好き~』DSCN2121.jpgなんと、ほのぼのした図。
そして長沢芦雪の大好きな虎さま(携帯の待ち受けにしていたほど)の前で
「寅年の更なる精進を誓う!」DSCN21442010.jpg
DSCN2151www.jpgそして『再来年は辰年ざます!』
と竜虎をセットで撮影していたM小母。。。

その日のお昼や晩の大御馳走はまたアップするとして、翌朝はホテルの部屋から絶景の日の出が拝見できたし、
露天風呂から海も眺めたし…

そして幸せに9:30の電車に乗って和歌山市へ舞い戻り、
今度は無伴奏で弾かせて戴いたのがこの屋形教会。
明るくて音響も良いし、
アイルランド人の神父様も愉快な和歌山弁!IMG_4050w.jpgこの日は「和歌山プロムナードコンサート」の最終日。
企画なさった文化創造グループのH光さんも、同行してくださった大阪新音のA田氏も、リハの時からずっと見守ってくださって有難かく弾かせていただきました。

それに、お客さまも大変にご熱心に聴いてくださって暖かかった!
CDサイン会の時にお話できるのは嬉しいものですね。ちょっとでも、目を見て、お声が聞ける。
IMG_4060w.jpgでは和歌山の皆々さま、お世話になりました!
また次回!

 その後の仙台はまた、いずれ。。。

明日は珍しく楽器ナシの一泊旅行…大御所のアノ方とご一緒に音楽談義してワインを飲んでまいります。
お寒いようですが、皆さまもご自愛くださいませ。

気がつけば(また)師走! その1

「またしても今年が終わってしまう~大変大変~」
 と、
毎年書いているような…F1000656pp.jpg(← 一昨日の月夜)
いつになったら「ああら、もう12月?今年もいろいろ充実していたわ。さあ、心落ち着けて今年の最終月を味わいましょう」という境地になるのでせうか? 

一生ならなかったら、ヤだなあ。

 さて、一昨日は無事にM夫がベルリンへと旅立ちました。

今回は11日間の日本滞在のうち8日間も移動、3日あった空き日はレッスンとリハで
申し訳ないことに時差を解消する間もなく、本当に<お仕事人>だったマーク。

加えて鼻風邪もうつし…とっても反省したワタクシ
「成田まで見送る!」と珍し~く(遠いんですもの)言ってみると『えっ!本当?!』と元気に…
『じゃあ、先に帰ってるね!』と意気揚々と飛行機に乗り込んでいきました。

やれやれ…

成田での密かな「もう1つの目的」がユニクロのヒートテックであったとは…バレずに済んだのかな?

ちなみに私も疲れているようで、帰りがけに行ったホットストーンマッサージでは、
『優子サマ、お背中がこんなに凝ってっ!!』と驚かれました。
2時間半コースで相当解してくださったようで、いまだ揉み返しが…イテテテ…

先日、鎌倉まで私たちを訪ねてきてくれたのはチェロの新倉瞳ちゃんとヴァイオリンの崎谷直人くんでした。
IMG_4079_2kka.jpgヨーロッパの音楽界の現状から始まってフィンランドの音楽祭、ヴェーグ先生とバルトークのエピソードなどなど…短くも楽しくお話した時間でした。
お2人とも留学なさるとのこと、頼もしい限りです!
これからも真っすぐのびのびと音楽の道を進んで戴きたい。

 いつものジェラテリアの御主人エミリアーノとパチリ。(この冬おススメはブラックチョコと洋梨!)

こちらは行けなかった和歌山城…
私たちのリハ中に母(私からの誕生日プレゼントの旅)とその親友M小母が撮ってきてくれた写真。良かったらしい。
お城、いいな~紅葉、いいな~DSCN2110.jpg
和歌山1日目の創作能<邯鄲>の舞台。すぐ側で舞われるのは、もの凄い迫力です。
IMG_4032w.jpg
この日は喜多流シテ方・松井彬先生の後援会主催コンサート。
後半は我々3人のセッションIMG_4034w.jpg炸裂する一噌ギャグに対抗。
松井先生にはIMG_4023ww.jpg2003年にフィンランドへいらして戴いたこともあります。
左から笛吹き王子、私、無量寺の和尚さまDSCN2120ww.jpg
それから素晴らしいお謡をされた松井俊介さん(先生の御子息)に、マーク、松井先生、後援会のK田さん(御盛会おめでとうございます!)に着付けのお手伝いまでなさったK姉(まるで私設マネージャーのようにお世話になっています)

その2へ続く
<<<画像が重すぎるようなので、携帯から読まれる方のために2つに分けました>>>

ショートレポート・怒濤の連続4日間

一日目
IMG_4025mmm.jpg和歌山にて松井先生とその仲間たち
IMG_4030っっm
2日目
IMG_4044kkk.jpg無量寺コンサート、大好きな虎の前で
三日目
IMG_4047www.jpgプロムナードコンサート、和歌山市・屋形教会にて。
4日目 昨日
IMG_4061sss.jpg仙台。毎年訪問(押し掛け)コンサートをして9年目の青葉女子学園と東北少年院。

久々に8時間は眠った今日。
今からマークのレッスン6時間、私は通訳&みんなのお母さん役。
合間にはスペシャルな若い友人が鎌倉に登場!

また、ゆっくり落ち着いて記事をアップ致しますね。
走らなきゃ!