ジャンヌ走る
というわけで昨日のジャンヌ公演(?!)
も無事終了!
なぜかガッツ?
ジャンヌ公演=広尾で荒川洋さんとフルートとチェロのコンサートでした。
バッハから始まって、次のベートーヴェンも物凄く楽しかった。
ベートーヴェンの二重奏はオリジナルがクラリネットとファゴットの曲なのですが、た~くさん制限がある(はずの)カップリングなのに小宇宙が展開される。
やっぱりルードヴィッヒは天才ですね!
ヴィラ=ロボスのジェットホィッスル(三楽章の終わりのが格好良さといったら!)、最後がジャンヌでした。
短い曲ながらジャンヌの生涯を余すところなく表現した荒川作品…メリハリがあって素晴らしい!
しっかり魂を投入し、弾き終わった瞬間には一抹の寂寥感が…
-もっと弾いていたかった-
それをアンコールのアメージンググレイスとちんちん千鳥に解消してしてもらいました。
荒川くん、本当に素敵な演奏と作品をありがとう!
またワインご一緒しましょうね。
で、今朝は5時おき…今日は私用ですでに姫路にいます。
(新幹線での記憶ナシ、心地良い寝室と化していました…)
明日はハープとご一緒。
ジャンヌのように駆け抜けよう!?