AIVA取材&穏やかになる味@表参道
急激に寒くなってしまいましたが、お元気でお過ごしですか?
私のほうは週末は関西にいって久々に弓の稽古に参加したり
嫌がるネロオを洗ったり
(ネロオ、叫び疲れて「ぐったりの図」↑いま毛並みがフワフワ)
やっと衣替えもできたし
「断捨離」とか「こんまり流ときめき片付け法」などをナナメヨミして憧れていた<片付け>もすこし始めました。
余分なものって紙1枚でも捨てるたびにスッキリしますね。
さてさて、昨日は取材と撮影で朝から表参道に集合でした。
掲載されるのは「AIVA」というアスペクトムックの大型本です。
こちらのコンセプトは『普遍性に迫った生き方を芸術家から学ぶ』
ところでムックとはどういう意味でしょう?
wikiを見ると『ムック (mook) は、雑誌と書籍をあわせた性格を持つ刊行物のことである』ということ。
magazineのmと、bookのookを足したら「mook」…そういえばそうですね!
確かに、ちょっと拝見したこちらの本は「読んでなるほど、眺めてうっとり」の内容です。
前号の表紙は玉三郎さまの麗しいお姿で、記事はどのページも読み応えがあるし、全編フルカラーの写真も美しい…
こんな素敵な本に載せていただくのかと嬉しくなりました。光栄です!
ちなみに今日の記事と写真が載るのは12月20日発売の号で、全国の大型書店の他にアマゾンでも購入できるそうです。
取材してくださったライターのH内さんとパチリ!
知的で可愛い方で、しかも日本の近代音楽の歴史を研究していらっしゃるのでインタビューも楽しかった。
ん?背景が気になりますか?
はい、こちらの撮影場所は11月1日にオープンするLotusというヘアサロンです。
ヘアメイクはそちらのK宮さんにして戴きました。
(ちなみにK宮さんは藤◯道山さん似のプリンス系)
カメラマンのF本さんはカッコいいライカで、取材風景からバシバシ撮ってくださいました。
チェロをかまえての撮影は、なにせ私は写真が苦手で静止できないので弾かせていただいたのですが、
音楽と呼応してシャッター音が聞こえた気がします。
F本さんの目に世界はどう映っているのかな?
そして、忘れてならないのが編集長のS田さんです。
紳士的、かつー子どものような純粋な好奇心を持ち続けている方ーというのが第一印象でした。
すっかり「初めまして」のつもりだったのに、今まで3回もコンサートを聴いてくださっていたそうで…びっくり!ありがとうございます。
取材、撮影ともに付き添い、見守ってくださいましたが、優しい物腰の中に「AIVA」を通して日本へ、世界へとメッセージを発信してらっしゃる気骨のようなものを感じました。
12月の発売が楽しみです!
皆さまも、この期にぜひお読みになってみてください。
そして終了後はマネージャーのNちゃんと大好きな糖朝へ。
「お酌後には名物のマンゴプリンを食べなくちゃ」と言いながら
またしても好物のタピオカを頼んでしまうのでした。
穏やかな気持ちになる、お薦めの味…
さあ、今日もやりますか!