木のサロンの響き
いよいよ6月1日の「音物語」コンサートも明後日にせまっています!
ということでマークも来日してただいまリハ三昧の日々ですが、昨日は世田谷のK邸にて試演会のコンサートをさせていただきました。
お玄関ではこんな素敵なポスターがお出迎えで山本さんもびっくり☆
会場となったK邸のサロンは40年ほど前に、長野県上田市の100年以上経っていたお蔵を東京にひいてらしたという贅沢な空間…時間が止まったような趣の中にモダンなインテリアがじつにお洒落なのです。
古い木なので響きも心地よくてコンサートに最適、毎回楽しく弾かせていただいています。
今回は黛さん以外のシューマン、ブゾーニ、ヤナーチェックとドボルジャークを演奏、お話をはさみながらの進行でした。
なんと美奈子さんが聴きにきてくださいました〜ほんと贅沢なオーディエンス!!
この三人で弾く「ドゥムキー」は2年ぶりかも。
時間が経ってますます音の絡みぐあいがイイ感じになっています。
そうそう、その6月1日(土)東京・紀尾井ホールのコンサートについて
先日インタヴューを受けた読売新聞のサイトYOMIURI ONLINEに<チェロで「語る」メルヘン…水谷川優子リサイタル>の記事が掲載されています
こちら聖教新聞もSEIKYO onlineに<チェリスト・水谷川優子のリサイタル「音物語への誘い」 〜フィンランド、チェコなどの楽曲を演奏>の記事が掲載されています。
それぞれリンクでお読みいただけます!
では、梅雨入り宣言がありましたが、当日が雨でないことを祈りながら。。。
どうぞあさってをお楽しみに〜