旅するチェリスト水谷川(みやがわ)優子のブログ

2014-07-30 Wed 21:45
サヴォンリンナ・ミュージック・アカデミー音楽祭2014終了☆
この夏のフィンランド、ほんとうに暑くてびっくりしています!
なんとラップランドも30度をこえたとか。。。
エアコンが無いなかでの30度…なかなか厳しい瞬間もあります。
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しか〜し弱音ははいていられない☆
サヴォンリンナに着いた翌日から早速にコンサートがはじまりました。

初日はこれ!
'Mozart: Grande Sestetto Concertante"
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with Mark Gothoni, Jakub Nowak (Violin)
Migel da Silva, Kazuki Sawa (Viola)
Marko Ylönen, Yuko miyagawa (Cello)
私が参加できたリハーサルは一回だけでしたが、大好きな曲、サンフォニーコンチェルタンテの六重奏版!
素晴らしい共演者の方々との本番は最初から最後までの一瞬一瞬が<幸せ>でした。

翌日はこれ、世界一大きい木造建築である教会で「12本のチェロ」!
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マルコ・ユロネンと彼が率いる若手たち +私
いろんな国の出身者がいてまたまた面白いアンサンブルとなりました。

合間に地元新聞のインタビューも受け。。。
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時間を忘れる楽しい取材、翌日は「BUNRAKU」を弾いたのでメインにその話をしましたが、
日本の文化とクラシック音楽の融合に興味をもってくださる素敵なインタビュアーの方々でした。
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そして今度は音楽学校のなかのホールでもう一回、チェロアンサンブル
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その夜は大聖堂にて「BUNRAKU」!!
どうも木の教会そのものが巨大な反響版になったらしく
チェロがまるで巨大なスピーカーで鳴っているようだったとお客さまに仰られました。

そんな音響だったので弾きながら
「ヒトの声」や「笛のすすり泣き」のようだと思うところなど、pやppも楽しめたのは言うまでもありません!
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それから写真にうつっていらっしゃるソプラノ歌手の岡部千栄子さんとピアノのSalla Karakorpiさんとの山田耕筰氏による歌曲にも参加☆
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異郷で耳にする日本の歌はふかくふかく心に染みいりました。
ちょっと演奏中にうるっときそうになって、我慢するのが大変だった。。。

そうしたらフィンランド人のサラちゃんも同じだったそう。
やっぱり言葉がわからなくとも通じるものがあるのですね。

というわけで昨夜の夜10:00に生徒たちの最後のコンサートをもって
サヴォンリンナ・ミュージック・アカデミー音楽祭2014の弦楽器部門が無事に終了〜

生徒たちも各国にちらばり、、、マークと私もいまからフランスへ向かいます。
では、次回はフランスから☆

あちらも暑いそうです。。。
ふむ、夏だからあたりまえか。。。
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2014-07-25 Fri 10:59
リサイタル@佐久 & 国立能楽堂コンサート終了~成田空港にて
おかげさまで一昨日の長野@佐久のリサイタル、昨晩の国立能楽堂のコラボコンサートとも無事に終わりました!

佐久コンサート協会の皆さんは驚くほどエネルギーに満ち溢れ、至れり尽くせりの楽屋見舞いもふくめて暖かく迎えてくださり、私の疲れも飛ばしてくださったように思います。

美奈子さんと!

それから夜は軽井沢の大人友人組のところで美味な軽井沢野菜で乾杯、翌朝は緑のなかで目を覚まし、すっきりと能楽堂に向かえました。

主催の鬼才天才天災である一噌幸弘さんを始めとして、能の深さと凄さ、そして自在さを体現してくださった山井綱雄さん、ヴァイオリンという楽器の奥深さを音で教えてくださった太田惠資さん、その気迫で私の背中も押してくださった邦楽の打楽器奏者である望月太喜之丞 さん、皆さまに心から御礼申し上げます!


各界の本当に素晴らしい奏者の方々と同じ舞台にのることができて、本当に幸せで、チェロ雄も嬉しそうに鳴っていました。


と、いうわけでいまは成田空港のゲート、これからフィンランドへ飛びます。


明日から3日間はまたコンサート、そうしたら夏休みに突入(・ω・)ノ

我ながら良く元気だと不思議、、、これは音楽がくださるエネルギーに他ありません。でもちょっと気をつけようっと、、、


現地でM夫が待っていてくれる( ̄▽ ̄)ので、もう機内ではふにゃふにゃになってようと、そんな作戦です!!

ではまた~
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2014-07-23 Wed 08:31
〜初夏に煌めくパリの往復書簡〜@南麻布セントレホール
昨晩は「フォーレとサンサーンス」をとりあげたコンサートでした。
その名も〜初夏に煌めくパリの往復書簡〜!

今回はヴァイオリンの瀬川祥子さん、ピアノの佐々木京子さんという「パリ組」との共演で
「ドイツーオーストリア組」の私はいろいろとインスパイアされ、刺激をいただきました。

4月のラヴェルのデュオとトリオに続いて
5月のリサイタルもフレンチ・プログラムだったし
今回のフォーレとサンサーンスで私もすっかりフランス音楽の虜に…

秋にはショーソンのピアノトリオをパリでも弾くし
ドイツ語圏民(?)としては憧れのフランスにちょっと親しくなれた気がして嬉しい(笑)

昨日のメニュー(プログラム)は
フォーレのチェロソナタ第2番
サンサーンスのヴァイオリンソナタ第1番
休憩のあとにはフォーレの珠玉の歌曲である 「夢のあとに」 をチェロとピアノで
最後は三人でフォーレ、最晩年の作品であるピアノ・トリオを弾かせていただきました。

最初は『曲目がマニアックすぎるかなあ』と話していたのに、おかげさまで満場☆
奏者の息遣いとお客さまの吐息が聞こえる、そんな親密なコンサートとなりました。

まったく作風も、性格も、生き方も違うサンサーンスとフォーレ…
近代フランス音楽を体現する2人のあいだには
10歳違いの先生と生徒として出逢ってから60年近い交流があり
その友情が垣間みられる手紙の数々が残されています。

一瞬だけ広尾のビルの中にあるセントレホールが、当時のパリのサロンに変身した気がしました、
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左から祥子さん、京子さん、私、そして前は音楽プロデューサーの中野雄先生☆

中野先生の最新の御著書は小沢征爾先生について書かれた作品、出版は8月だそうです。
昨晩も打ち上げでいろいろこぼれ話をしてくださいましたが、面白そうで早く読みたい!

というわけで今日は長野県の佐久にてリサイタルです。
パッキングして出ます☆

「続きを読む」にフォーレの遺した言葉を贈りますね!
〜初夏に煌めくパリの往復書簡〜@南麻布セントレホールの続きを読む
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2014-07-22 Tue 08:07
コンサート@サントリーホール・ブルーローズ「朴葉の下駄」
昨日はサントリーの小ホール・ブルーローズでコンサートでした。
一般には非公開だったこちらは「野口昭子十年祭」の第2部でリサイタルをさせていただきました。
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(ピアノで支えてくださったのはお馴染みの小柳美奈子さん)
整体の創始者である野口晴哉先生の奥さまとして、先生亡き後に整体協会を支えた昭子夫人も亡くなって十年になります。

昭子夫人は私の祖父・近衞秀麿の姪(祖父の兄の娘)にあたります。
音楽を愛した野口夫妻とは深い交流があったそう。

それで私に白羽の矢をたてて下さった訳ですが、
昨日は第1部で昭子おばの肉声テープも流れ、私の知らなかったエピソードも伺い、、、感慨深く、コンサートを迎えました。

人間、時を重ねると色んなことがあり、また色んなことがわかってきます。
大切なことになればなるほど、心の襞に織り込まれ、言葉にするのが難しくなる。

だから、私は音に、チェロに、それを託すんだなあ、とそんなことを思いながら
アンコールに弾かせていただいたのは
個人が好きだったR.シュトラウスの「4つの最後の歌」より〜夕映えの中で〜
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昭子おばのキラキラした目を思いだしました。

ところで今日のタイトルにある「朴葉の下駄」は昭子おばの著書なのです。
生き生きとした文体で彼女の生き方、愛し方が伝わってくるエッセイ、この頃ずっと読み返しています。
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2014-07-19 Sat 08:22
『この世に生を受けたこと、 それが最大のチャンスじゃないか。』A.セナ
おはようございます。

今日のタイトル、アントン・セナののこした言葉に鼓舞される今日この頃です。

ブラジル出身の「F1の神さま」、彼が亡くなって時はたつけれど、その生き方はいつまでも息づいている、そう思わせる言葉の数々。

このブログのPC版に貼っている日替わりの「地球の明言」で偶然みつけました。
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(写真は先日、ご縁あってうかがった廃園になった幼稚園で。「たくさんの人のいろんな思い出が詰まっている場所だよ」そう語りかけてきた小さな椅子)


『理想を語ることは簡単だが、
自ら実践するのはすごく難しい。

だからこそ、
とにかく、どんな時でも、
ベストを尽くして
生きなければいけない。

その結果、
うまくいく時もあれば、
そうでない時もある。
間違いを犯すこともあるだろう。

でも、少なくとも、
自分自身に対しては誠実に、

そして、
自らの描いた夢に向かって、
精いっぱい生きていくことだ。』

まるで背中を押すような天才・セナの言葉、、、
彼のようなことは到底できないけれど、いまの私のビタミン剤です。

来週は月曜日から木曜日までコンサート、金曜日にフィンランドへ飛んだら翌日から音楽祭でコンサート。

別に引っ張りだこの人気者だという訳ではなく( ̄▽ ̄) 「重なるときには重なるなあ」というスケジュールになっただけなのですが

こうしてコンサートを弾かせていただけること、自分が元気でチェロにむかえること、本当に有難いと心から思っています。

『僕は辞められない。
進むしかないんだ。』

切実なメッセージが勇気を与えてくれる。。。セナさん、偉大です!


という訳でいま連日リハーサルの嵐。
毎日、ダブルでリハがあります。


そう、リハ。無伴奏のコンサートなら1人で練習するだけですが、人と弾くにはリハーサルが命!!
しかも今回は全てプログラムが違うので自分が決めたとはいえ準備もたいへん。。。

我ながらどうしてこうも先の読みが浅いのか、いや、チャレンジャー精神が旺盛すぎるのか、、、
どうも予定を組むときに未来の自分を過信する傾向があるみたい。

無理なく楽な道をいけない、お利口でない自分に鞭打っています。

でも素晴らしい方々とご一緒できるリハは刺激的でエネルギー補充の場でもあります。
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↑鬼才の能管奏者 一噌幸弘さんとの24日のリハ風景@国立能楽堂

大物奏者、演者のみなさまの間で私はちんまり、、、というかリハするごとに楽曲がどんどん進化!!悲鳴をあげながらの阿鼻叫喚リハーサル。

心に染みるバロックから深淵な邦楽、魂揺さぶる( ̄+ー ̄)プログレロック風まで、、、

面白いことが好きな方、スリルを味わいたい方、今回は舞もあってのバージョンUP、に楽しいコンサートになること請け合います。ぜひぜひ、どうぞ!

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お馴染みのピアニスト小柳美奈子さんとは21日のサントリーでのclosedコンサートと、水曜日の長野の佐久でリサイタルでご一緒!

美奈子さんとは9月に八ヶ岳高原音楽堂のリサイタルもあります( ´ ▽ ` )ノ
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22日にヴァイオリンの瀬川祥子さん、ピアノの佐々木京子さんというパリ演奏家組とご一緒するフランス音楽のコンサート@広尾セントレホール

フォーレとサンサーンス、彼らはこうも違うのかと改めて発見ばかり。
おかげさまでこちらのコンサートはほぼ完売となりました!


、、、本当にいまステキな仲間たちと、五体満足で、私の声であるチェロが弾けるのは、当たり前じゃない凄いこと、有難いこと。自分の力じゃないのは明白です。

いまの運かご縁なのか、いずれにしてもいま生きてるってことは、天からチャンスを戴いてるんだなあと実感中。。。
さ、今日も音を磨かねば!

最後に一足先に昨日フィンランドに飛んだM夫から届いた写真を。。。

同じ地球上とは思えない景色です。
目から納涼できるかな?
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では皆さま、今日も暑さと湿気負けしないようにお気をつけてお過ごしください( ´ ▽ ` )ノ
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2014-07-15 Tue 08:12
Salon de Dior でチェロ!
雨が降っていないのに恐ろしい湿度ですね〜
チェロ雄もネロオも私も湿気は苦手、、、
なんだか身体が膨張しているように感じます。

瑞々しいのは良いけれど、、、
どんなに除湿器をかけても一歩外に出ると弓の毛も伸びてしまう気がする今日この頃。。。

さてさて昨日は表参道のDiorの文化サロンで弾かせていただきました。
4Fのサロンは壁の2面がガラス張り☆表参道の並木道が見渡せる空間です。
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左からピアニストの熊本マリさん(素敵でカッコいい!) 
建築の大友夕海ちゃん(10年ぶりに再会!才女だけど可愛い♡大友直人さんの奥さまです) 
講演会をなさった順天堂大学病院の小林弘幸先生(個人的に力を逃さない座り方を教えていただきました)
Dior社長の岩瀬雅樹さん 
このたびお声をかけてくださった谷口久美さん(Diorの顧問 『美しさは内側から』を体現してらっしゃるチャーミングな方)
林芳正大臣の奥さまでご自身も大学准教授の林裕子さん(こちらも下関でお目にかかってから十年ぶりの再会)
ハワイの文化一般を広めるお仕事のマギーさん(ハワイ語で作詞、歌にダンス!!)

この日はメインに「BUNRAKU」を弾かせていただいたので私は着物で誂えたドレスを。
Diorの顧客の方々からも「昔の着物の意匠や技術は素晴らしいわね〜」というお言葉を頂戴しました。
やはり着物や帯はどこの国でも賞賛されるー必殺技ーです(笑)
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それぞれの分野でご活躍の華やかな女性たち、それにしても皆さん、のびのび&パワフル!!
思いがけない出逢いと再会が嬉しいイベントとなりました。
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2014-07-11 Fri 14:10
おはなしコンサート&CACの対談ー肌と音楽ー
各地で台風が猛威をふるっているようですが、、、
皆さまがお変わりなくおすごしのことを祈っております。

鎌倉ではきのう初蝉を耳にしました。
この蝉の声が暑さに拍車をかけるのですよね〜
いまはまだ鶯も健在なので、かなりな混声合唱になっております、鎌倉。

「鶯さん、がんばれ〜」

さて今回の日本では普通のコンサートの他にいろいろなイベントがあります。

先日の日曜日は広尾で独演会(?!)
ソロで弾いて、ソロでお話ししてきました。

バッハやカサドなどの定番の無伴奏曲のほかに
即興演奏(しかもメロディーがあるもの(笑))にもチャレンジ、心が遊ぶ感覚がひたすら楽しい!
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そして世界を「旅烏たびがらす」して思うことや、生活上の発見について語りました。
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日本のことも、やっぱり外から帰ると「これってちょっと謎。。。」と思うこと、いっぱい。
大好きな「ふるさと」ですから、好きなところは好き、変なところは声を大にしていいたくなります。

それから知人が行う「早朝歴史勉強会」で講義。
ほんの少しですが、先祖について私見を交えながらお話してきました。

「早朝勉強会」がさかんなのは知っていたのですが「早朝」ってホントの「早朝」なのですね。
鎌倉を朝5:35の電車にのって講座に向かいました(汗)
そこから会社に出勤なさる皆さまにアタマがさがります☆

この日はリハが終わる夜まで長かった。。。
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(合間に友人宅で打ち合わせ、寝不足をわんわんに癒してもらうの図)
まさに「早起きは三文の得」!

そして一昨日は(株)CACの山田一社長との対談インタビューでした。
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CACは無添加化粧品の老舗で、皮膚科医の先生が創業者という会社です。
聞いてみたら友人のなかにも長年の愛用者がいました☆

穏やかな山田社長もお医者様で、最初は音楽のことなどお話していたのですが、
最後に「どうぞお肌の悩みについてなんでもお聞きください」と言われ、
そこからはホテルの一室が診断所に早変わり(笑)
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撮影終了後はお土産にCACの商品をいただきました☆

『保存料や香料を一切含まない、人体にもあるアミノ酸と多糖類のみで作られた無添加化粧品なのです』
と説明してくださるのは山田社長のお妹さまたち、こちらもお医者さま。
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もの凄〜く熱心に伺ってる私、その理由は先生方のお肌が本当にキレイだったから!

もちもちで、滑らかで、肌理が細かくて、まるで赤ちゃんの肌!!
大人でこんなに美しい肌を生まれて初めてみました!!!
しかも素肌という。。。

「これが無添加化粧品の効果ならば、もう今すぐにでもっ!」とハナイキが荒くなった私ですが、
『肌の眠っていた機能を目覚めさせ、身体の一器官として機能する肌を取り戻す』というCACの理念と
シンプルな肌の手入れ方法を伺っていたら
気をつけているつもりで、基礎ができてなかったことに気が付きました。

理想はーその人、本来の力を機能させることー
なんだか、どんなことにでも共通しているような気がしますね♫
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2014-07-05 Sat 19:54
スーパーチェロアンサンブルトウキョウ@酒田「希望ホール」
12本のチェロアンサンブル、私が奈良に続いていってまいりましたのは山形県酒田市♪
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チェロたちの寝台特急↑)
今回はいつものメンバーの「スーパーチェロアンサンブルトウキョウ」
酒田市民会館希望ホールにてコンサートでした。
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(すでに行きの電車で盛り上がるチェロ弾きたち☆)
この日はみっちりリハの後に移動して前夜祭だったのでリラックス!
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そうそう、私、人生初めて新潟から日本海側を北上いたしました。
そう思うと夕陽もさらに新鮮に見えます。
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(前夜祭にて:海の幸で海野M雄くんのお誕生日を祝うの図)
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(「あたったらどうする?」と言いあいながら食した大きな岩牡蠣、爽やかで甘かった!!)
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(酒田の郷土料理「むきそば」もつるっといきました:そばの実をむいて茹でたものだそう)
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(そして山形は…牛もスペシャルに美味しい☆)

コンサート会場の「希望ホール」は約1300人収容の大ホール、ちょうど完成して10年だそうです。
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(舞台:パノラマ写真なのでと歪んでおります)
それが驚くほど音響が良くてびっくり、ピアノやピアニッシモも澄んだ響きです。
思いっきりダイナミックスの差をつけることも出来るし、弾き方や、テンポも少し変えるなど、響きに対応!
というわけで皆で嬉しく、しっかりゲネプロできました。
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前半が終わって笑顔!!(チェロ付きがリーダーの丸さん&ドレスのコーディネートは今回も大成功♫)

いつものレパートリーの他に山形県の民謡「最上川舟唄」を作曲家・土田 豊貴さんのアレンジで演奏。
土田さんは海野くんの従兄弟です。

ところで酒田といえば映画「おくりびと」の舞台、そしてロケ地!
そして主人公が弾いたのはチェロ!!
実はここ「希望ホール」も劇中にでてくるのです!!!

というわけで私、生まれて初めて「おくりびと」を弾かせていただきました。
土田さんによるチェロ12本のおくりびと。。。
メロディーが寄せては返す波のように、繰り返し、重なり、うねって皆の音が1つになる…
会場の皆さまが息をひそめるように聴いてくださるのを感じ、
弾いていてぐっと胸にくるものがありました。
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(玉川くんが大急ぎで出発してしまったので11人↑)

後半はラテン物で大盛り上がり、アンコールも3曲!
希望ホールという名前の由縁、酒田出身の歌手・岸洋子さんの名曲「希望」も弾きました。

スーパーチェロアンサンブルトウキョウ、次回は9月14日に岐阜県可児市にてコンサートがあります。
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サクランボも夢のように美味しかった酒田市(黄色のは初めていただきました)
コンサートを実現させてサポートしてくださった町の皆さんの温かさに触れて良い思い出がいっぱい!

またぜひ皆で伺いたいと思います☆
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