旅するチェリスト水谷川(みやがわ)優子のブログ

2014-08-26 Tue 22:49
空と水と森にかこまれて〜北欧の島の生活〜
フィンランドの東の街<サヴォンリンナ>からさらに車で45分(ボートだと15分)のところにある小さな島。
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(草たちもムーミンにでてきそう)

楽しかった夏休みも今日で終わります。
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いまここはちょっと肌寒くなり、夜は13度くらい。
まるで夏が終わってしまったようですこし寂しい。

いえ、9月に日本に帰ったら前言撤回する暑さが待っていると思いますが…
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(水側からみたサヴォンリンナの砦、夏のオペラフェスティバルの期間は舞台に変身です)
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本当に良く笑い、語り合い、料理し、食べて飲んだ(笑)日々でした。
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8月から解禁になるザリガニの一種。
ウォッカといただくのが定番。
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非常にデリケートな味なので塩水で茹でるだけ。
ディルをかけ、バタートーストで食します!
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(ザリガニパーティーには帽子も必須)
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(フィンランドのおやつに出てくる甘いパン「コルバプスティ」も家で手作りするとさらに美味しい、おばあさんの味です!)
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(サイマー湖の名物「ムイック」頭からシッポまで美味しい。ちょっとワカサギを思いだします)

食事のほかにインスピレーションもたくさん食べて
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「音」にもたっぷり浸かった日々でした。

それからこの夏は「サウナの名人」と賞賛された私
短時間で温度が長持ちする「良い火」を熾すことができるようになりました。
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朝起きて湖に飛び込み、夜はサウナの後に盛大に湖に飛び込む。

静けさに耳を傾け、夜は落ちてきそうな星を眺める。

自然との一体感は何にも替えられぬ心のエネルギーチャージとなりました。

いまからヘルシンキへ飛んで、明日は友人にあったり、久々の街を散策。
今年は大好きな故トーヴェ・ヤンソン女史(ムーミンの作者)の生誕100年なのでアテネウム美術館へも行けたらよいなあ。

そして明後日にはベルリンへ。
2ヶ月ぶりの我が家ライフが待っています。
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ヘルシンキではたくさん写真を撮ってまいりますね!
では☆

(追伸:カザルス音楽祭、、、忘れておりません。ベルリンから必ず。。。)
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2014-08-16 Sat 00:50
ピレネー山脈からふたたび北欧へ〜
あれ〜

いまフランスはプラード「カザルス音楽祭」での2週間についての記事を保存したつもりが、、、

消えました!!!!!!!

ちょっとショック、、、

でも、めげずにまた明日からゆっくり書くことにいたします。
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(プラードで滞在した部屋からの景色)
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(初めて訪ねたプラードとその近郊の風景には強く心を打たれました。町にはカタロニア語とフランス語が飛び交っていて、それも面白い。私はヨーロッパの国境の町にとくに惹かれます。異文化が歴史のなかで混じっていったのに浪漫を感じるのです。)
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(カザルス自身がコンサート会場に選んだカニグー山の麓にあるサン・ミシェル・ド・キュクサ修道院<Saint-Michel-de-Cuxa >の聖堂、いまも15人の修道士の方がいらっしゃいます。写真はマークとイタマール・ゴランさん(ピアニスト)のモーツァルトのソナタニ長調K306のゲネプロ中)

とりあえず素晴らしい日々を終えて、
たくさんの忘れられない音と豊かな気持ちを胸に、昨日フランスからフィンランドに戻ってきました。

朝9時にホテルをでて車でペルピニャン空港へ
パリのオルリー空港まで飛行機
オルリーからシャルルドゴール空港間をシャトルバスで移動
シャルルドゴールからヘルシンキ空港まで飛行機
車でサヴォンリンナへ

やっと島に着いたのは夜中の01:00を回っていました。
半日以上の旅、ピレネー山脈から北欧へはさすがに遠いですね。
(時差も一時間あります)

でも今日は朝からすっきり!
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2週間休暇をとって「チェロ飢餓状態」になっていたため、練習も快調♪
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指も、手も、背中も、耳も心もリフレッシュされたせいか、出したい音がすぐに来てくれるのは気のせいかな??

前にチェロの大先輩として心から尊敬する藤原真里さんが
「ちゃんと長期休暇をとって、指や身体を疲れや癖からリセットする。
また、それと同じ時間をかけてゆっくり身体を造り直すのよ」
と仰ってくださいましたが、これはそれ以上な効果がありそう。

なにしろ「チェロ弾きたい、こんな音をだしたい、こんな音楽を奏でたい」
という空腹感がエネルギーとなっているのです。

これでこの秋の怒濤のスケジュールも乗り切れそう。
(9月からの予定はまたブログでお知らせいたしますね☆)

というわけで、いまからサウナを焚いて(電気ではなくて薪のサウナは最高!)きます。
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これからの10日間、私は練習しながらも自然を楽しむつもり

M夫は↓やっと待ち望んだ休暇にはいります。
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「マーク、お疲れさまでした!」

ではでは、次は過去のことになりますが「カザルス音楽祭の日々」について〜
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