和空間のサロンコンサート〜銅祝い♪

金曜日から大阪民となって昨日戻りました!

これから6月は奈良の音楽祭もあり今週来週と週の半分を関西で過ごすことになります☆
これで関西弁もペラペラ?!
〜ほな、よろしゅうおたのもうします〜
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さて数日間の住処はここ!
マークの「日本の両親」Kさまの御生家、登録文化財に指定されているお屋敷です。
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木が生き生きと呼吸する素晴らしい和空間。
こちらでのコンサートはこれで3回目…前回はもう4年も前になります。
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チェロ雄もマークのヴァイオリンも木の仲間同士で邸宅と響きあうようでした。
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クローズのコンサートでしたが、K氏と奥さまの教え子の皆さまを始めとするたくさんのお客様がいらしてくださいました。中にはマークのお弟子さん、そして東京から来てくださった方もあって70名近く。
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終演後にK御夫妻と友人たちとお座敷で1枚。畳は落ち着きますね〜

思えば10年ほど前、初めてここに伺った時は修復の真っ最中。。。
百何十年前の姿に戻すために全てを一回、バラバラに解体して、木が弱っているところを補強するために柱も抜かれて礎を見られる状態でした。

その時に柱に書かれていた、江戸時代の棟梁の文字の印象は一生忘れられません。
力強く、美しく、一言でいったら気概のようなものが字に現れていて、ひたすら感心しました。
プロの職人が自分の職業へ背負う責任感でしょうか、凛々しくて誇りに満ちているように思い感動したものです。

そして関西ではマークのレッスンや姫路での弓の稽古、そして久々に三ノ宮に足を伸ばして日本で最も好きなイタリアン「ビアンキッシマ」へ〜
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こちらは異人館のちかく、神戸モスクの真ん前にあります。
東京・飯倉のキャンティーの流れを汲むこのお店の名物はワゴンにのった前菜とデザート。
どれも美味しそうで迷います。
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旬の素材をつかったお料理を熱心に説明〜やっぱりお店の方も本気で美味しいものがお好きなのですよね☆
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一皿に3、4種とちょっとずつお願いできるのが嬉しい。

私は今年ベルリンで食べ損ねた白アスパラに執着して前菜のみならずパスタにも選びました。
炭火で軽くあぶって香ばしい!こういうのヨーロッパでも食べたいな〜

丹波篠山の蕪のスープ!!!
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慈愛に満ちた甘さ、篠山は黒豆だけじゃないのですね、偉い!!
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パスタはサマーポルチーニ茸のリングイーネと白アスパラと春野菜の自家製からすみ乗せ。
マークと6−4で分けました(笑)

「幸せ〜もう何もいただけない」といいながらもメインは皆でわけて一口だけフィレの赤ワインソースを。。。
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赤身が柔らかく、噛むとジューシーで絶句(ごめんなさい、香ばしさに我慢できず食べてしまった!!)
惜しみなく下準備にも手間がかかった繊細な料理…本当の贅沢です。
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チーズ、とくにすごかったのは麦とモルトで熟成したもの。
上等な泡盛の古酒(クースー)を思いおこす味です。
ひとかけらずつ永遠に味わっていたかった(笑)

気が行き届いた素材の美味しさを全て引きだそうとする富田シェフ…
美味しいものは人を心から寛がせますね!

実は6月には私達の結婚記念日がありまして…
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この晩はこれから8年目に入るという記念のディナーでした。
早いものでもう銅婚式。

来年はなんとゴムとか、電気家電婚というそうな〜
いや青銅婚ともいうらしい。
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富田シェフとのご縁はチェリスト・カサドの奥さまだったピアニストの原 智恵子さまがくださったもので、家族ぐるみで20年来のお付き合い。結婚の証人でもある敬愛するK御夫妻、マークと一緒に記念の1枚。

皆さまに見守っていただきながら、これからもお互いにこの広い宇宙のなかで巡り会えたことに心から感謝しながら歩んでいこうと思いました。
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こんなグラッパの写真を載せながらで、ちょっと恥ずかしいですね…
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Category: Diary コンサート
Published on: Wed,  12 2013 00:27
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