チャリティコンサート@大船教会

またまたブログ記事をためてしまって反省中、、、

という訳でさっそく昨日のコンサートについて!

会場の大船教会は素晴らしい響きでした。

祭壇があるので舞台を前半と後半で左右に移してみたのですが、マークは無伴奏ヴァイオリンソナタのときは祭壇の向こう側、十字架の真下で演奏していました。(チェロは座るので見えなくなっちゃう、、、)

このマークが弾いたイ短調ソナタ、まるでバッハが-キリストが磔刑にあい、身罷る-ことを表現しているようだ、と言う人もあるような曲、、、

私は大好きなのですが、特に3楽章はいつ、どんな時に聴いても気持ちが穏やかになり、心の奥底からいま命をいただいていることへの感謝の念が湧いてきます。

それにしても、やはり教会で、特にバッハを弾かせていただくときは特別な空気感を感じながら音楽に向かうことになりますね。しみじみと不思議な感覚です。

(教会の桜は満開!)

このチャリティコンサートコンサートは日本に迎えいれられた難民の方々を応援するためのもの、演奏会の後半にはシスターと、難民として日本にいらしたお二人との楽しい掛け合いトークもありました。

欧米では日本の難民受け入れは大変厳しいと有名です。数千人の申請がある中で認められるのは毎年10人ちょっと。去年は増えて27人になったとか。

いまマークと私が住むドイツにおいても難民受け入れ問題は社会に大きな波紋を投げ掛けていますが、私がいままでお目にかかった-日本に住む難民の方-は志高く、まずは懸命に日本語を学び、日本の社会で通じるコミュニケート法を身に付け、将来は人のために役立つ仕事につきたいと努力している方ばかり。

昨日は打ち上げでアメリカ人の神父さまを交えて、現代の日本人以上に「日本人らしさ(奥ゆかしさや、道徳観)」をもったエチオピアやタンザニアの方々と交流。

マークも交えて、ラッシュアワーや生活習慣について「日本あるある」の笑い話で楽しく過ごしました。

こういう方たちにお目にかかると心から「応援したい!」と思います。

このコンサートで「なんみん共の会」(ASR)Association for Solidarity with Refugeesの皆さまの活動が少しでも浸透しますように

それから-ご縁あって日本にいらした皆さん-がたくさんの友情に恵まれますように

心から願っています!

去年9月に続いて2度目の難民の方を支援するチャリティコンサート、またぜひ次回をお楽しみに。
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Category: Diary コンサート
Published on: Mon,  04 2016 07:36
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