弦の宴@ヤマハホール

土曜日は初プロデュースさせていただいた「弦楽万華鏡〜ストリングスカレイドスコープ」の公演でした。
ヤマハホールで弦をじっくり聴いていただきたい、そんな風に思って決めたプログラムです。

1人でバッハの無伴奏チェロ組曲第1番ではじまり

2人でマルティヌーのヴァイオリンとチェロのための二重奏
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(マークと)
3人でドホナーニの弦楽三重奏
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(+してヴィオラの柳瀬昇太さん)

休憩のあとは倍の6人となってチャイコフスキーの六重奏「フィレンツェの思い出に」を!
(さらにヴァイオリンの双紙正哉さん、ヴィオラの安藤裕子ちゃん、チェロの渡邊辰紀さん)

それからアンコールはピアソラ「リベルタンゴ」
これは山中惇史さん編曲のなんと八重奏曲です!

マークの弟子のピカピカ若手奏者のお2人が賛助出演してくれました。
いまベルリン芸大のマスターソロで修行中の二瓶真悠ちゃんと仙台フィルの団員となった小山あずさちゃんです。
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素晴らしい仲間たちのお陰で本当に幸せな時間をすごすことができました。
みんなで音を紡ぐ瞬間瞬間が愛おしくて、終わってしまうのが惜しかったくらい。

そうして面白いもので舞台の熱は客席に直に伝わります。
沢山のお客さまの熱い熱い拍手にホールの空間がまあるく1つになったのを感じた、そんな公演となりました。
まさに「音楽祭」でした!!

『またこのメンバーで弾こうね〜』と言いながら楽しく打ち上げ、そして後ろ髪引かれながら帰路に着きました。

心からアンサンブルを愛する最高の仲間たちに感謝
チャンスをくださり、支えてくださった方々に感謝
そして聴いてくださった皆さまにも深く感謝もうしあげます。
どうも有難うございました!

また絶対にこのメンバーで演奏したいと思っております。
その時にはまたどうぞ聴きにいらしてくださいませ〜

さて宴のあとはいつも一抹の寂しさがあります。
充実すればすればするほど、1人になった時にちょっと淋しい。。。
ー楽しうて やがて 哀しき 祭りかなー

でもそんなことは言っていられません。
マークは翌日に数人のレッスンを終えて昨日はベルリンに発ち
さっそく今朝から教育機関の会議と大学でのレッスンで走り回っているようです。
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(羽田空港のデッキにて)

私と言えば明日からリハ三昧がはじまり
16日は鎌倉でお琴の馬場信子さんと共演
17日は新潟でソロ
19日は東京・五反田のG-callサロンでギターの鈴木大介さんとデュオのコンサート
22日は兵庫県立芸術文化センターでピアノの小柳美奈子さんとリサイタル
23日は京都のお寺でソロ
としばらく続きます。
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いつもしみじみ思うことですが。。。

いまこうして元気、どこも痛いところなくチェロが弾かせていだけるのは本当に有難いこと。
深く感謝しながら 歩みを止めずに音を紡いでいきたいと思います。
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Category: Diary コンサート
Published on: Tue,  12 2016 23:21
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