旅するチェリスト水谷川(みやがわ)優子のブログ

2016-04-17 Sun 14:19
たけのこの会@鎌倉~震災復興のエネルギー
昨日は鎌倉の「たけのこの会」で弾かせていただきました。

(今年もお琴の馬場信子先生とのコラボあり、いつかは宮城道雄先生の作品にチェロでチャレンジしてみたいなあ)

これは浅尾慶一郎さんが東日本大震災で被災した若い方々を支援するために設立なさった1年に1度の会、今回は南相馬からゲストがいらしてメインのスピーチをなさいました。

まだまだ復興が大変な相馬、そこで若者が中心の「村起こし」的なサムライフェスをなさるそうなのです。

という訳で甲冑姿の武士たち登場!!

こちら南相馬からいらしたお父さまとご子息~なんと高校生のサムライ、カッコ良いですね!

野馬追いの聖地、雲雀が原祭場地で、相馬、伊達の二陣営に分かれて模擬合戦を行うとのこと、ワクワクしますね。(甲冑~私も着てみたいo(^_^)o)

スピーチとコンサートの後は会のメイン!

鎌倉在住の料理研究家・蓼沼誠一先生の指揮のもとでタケノコ尽くしのお料理。

皆さんが鎌倉のいろんなお寺さまの境内で掘った筍、今回は浅尾さんご自身も4本掘られたとのこと!

(浅尾さん、今年はさらに自然体かつ力強いスピーチでした)

この会は被災した若者に、いろんなことを乗り越えて筍のように、すくすくと育って欲しいと命名されたもの、彼らに力を。

そして、この日は被災なさった方々の御言葉を伺いながら心は東北、そして熊本、九州にも飛んでいきました。

つくづく日本は火山列島なんだなあとしみじみ思います。ヨーロッパでは「突然に足元が揺れて逃げようがない、それが日常茶飯事だなんて地獄のようなことだ!!」とよく耳にします。

そう、日本では地震災害と隣り合わせに生きています。でもだからこそ挫けず、また他の人の痛みを分かち合うことが出来る、しなやかな強さが生まれるのだと思います。

この5月には久しぶりに南三陸町にもチェロを担いで伺わせていただきます。

東北方面、それから南の九州にも向けながら、自分で出来ること、小さな応援を長く続けていきたいと強く思う、毎日です。

九州で被災なさってらっしゃる皆さまに心からお見舞い申し上げます。一刻も早く揺れが収まりますように、安心してお休みになれますように。
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