旅するチェリスト水谷川(みやがわ)優子のブログ

2016-07-02 Sat 00:13
鎌倉ミューズ@鎌倉芸術館そして初蝉の声
早いもので今日から7月!!今年も後半戦にはいりました。
なんと今朝は初蝉の声を耳にしました。鎌倉だからかしらん?
この夏はヨーロッパも猛暑になると言われていますが
えっ日本も?!これからも旅が続きますが一体どうなることやら、、、
そしていま日本の湿気はMAX…
私もチェロ雄も苦手な季節ですが、なんとかお互いに気がつかないふりをしてやり過ごしております。
いまM夫はスペインはグラナダの音楽祭に出演中ですが、あちらは連日35度越えなのに、まったく湿気がないので影に入るとひんやりするとか。
それどころか、乾燥しすぎて危ないのでヴァイオリンにダンピット(ヘビのような加湿の道具)を入れているとか。
なに、加湿?!我が家は除湿機がフル稼働しているというのに、羨ましいこと。
さて一昨日(もう日付が進んでしまったけれど)は鎌倉芸術館にてコンサートでした。

地元カマクラの演奏家ということでタイトルは「ティータイム・コンサートVol.3 鎌倉のミューズたち」

< 礒絵里子・水谷川優子・小林有沙>おしゃべりと上質な響きが溶け合う午後のひととき
で、お馴染みヴァイオリ二ストの礒絵里子嬢、そして今回初顔合わせだったピアニストの小林有沙ちゃんとのアンサンブル、楽しく弾かせていただきました。
(地元でリハということでお仕事の前後は礒邸で絵里子特製キーマカレーを戴いたり、地元の美味しいお店に行ったりとリラックスして過ごせたのも音楽作りに良かったかも?!)
また是非この3人で弾いてみたいものです。
有沙ちゃんは最初の留学先がベルリンだったのですが、あちらでは残念ながらニアミスしていたので、今回は嬉しい出逢いです。

特にメンデルスゾーンのトリオ第1番は弾き応えがあって、音を紡ぐ一瞬一瞬を愛おしく感じました。
この曲はたぶんピアノ三重奏で有名な作品で、私が生まれて初めて弾いたのは中学生の時でした。
当時は慣れない舞台で、しかもチェロからメロディが始まるというので緊張したものです。
懐かしいなあ。
あれから何度弾いたかわかりませんが、それでも毎回、新鮮に感じ、発見があるのは曲の素晴らしさ、そして共演するメンバーたちのおかげだと思います。
さ、明日は南麻布セントレホールにて熊本地震被災地応援チャリティコンサートです。
先日の文化会館でのリサイタルの直後にまたまたイタリアに舞い戻ってリサイタルをしてきた最もタフなピアニスト・黒田亜樹ちゃんとのDUO、新曲もありますし、また渡辺克己さんの朗読とのコラボレーションもあります。
コンサートの他に、チャリティオークションを、と思っていたらなんと色んな方々、企業の方からもご寄付いただいてチャリティバザーも行うことになってしまいました。
もう、かくなる上はなんでも有り!
すでに「行かれないけれど」と寸志もお預かりしていますし、皆さまの御心意気が胸に沁みます。
熊本と大分で被災なさった方々に思いを馳せております。
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