能管とチェロ@ホテルオークラ

2017年10月22日 00:01

お寒うございます〜
梅雨みたいな雨に続いて台風が来るようだし…
カラッとした秋晴れ、戻ってきてちょーだーい!

そのためか実は数日前より「オニの撹乱」となっておりました。
(日曜日に一緒のコンサートを終えて翌日にマークが一足先にベルリンに戻ってしまったのもあるかも?!)

さて、そういう訳でただいま絶賛リカバリー中なのですが
昨日はご縁あって第79回日本血液学会学術集会の会長招宴にてコンサートさせて戴きました。
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第1部は久々に能管の一噌幸弘さんと!
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ソロではそれぞれ古典ということで能管で「獅子」をチェロはバッハの無伴奏組曲第1番から
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DUOではコレッリのラフォリアと一噌さんのオリジナル曲をご一緒に
リコーダーか始まって角笛や能管と絡む即興演奏、楽しく弾かせて戴きました。

来年の3月は久しぶりに一噌さん、ピアノの山田武彦さんとのトリオ「一山水」のコンサートがあります。
心の瞬発力をつけて無茶ぶり即興演奏についていけるよう頑張ろうっと!
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そうそう国際学会だったので曲を紹介するトークも英語
一噌さんのギャグを訳すのは私にはハードルが高すぎるのでマイクは死守。。。

そういえば昨日はもう治りかけでほとんど咳も出ていなかったのですが
考えると本番中って不思議にクシャミも咳もあまり出ないな、不思議なことです。
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第2部は海外のお客様へのおもてなしを考えて
黛敏郎氏の「文楽」
そして会長をつとめられた木崎昌弘先生からのリクエストだった「アメージンググレイス」を

こっっこれは『白い巨塔』かっ!
でも田宮二郎さんではなくて唐沢寿明さんのイメージだそうです。ふふふ

でもアメージンググレイスは万国共通にアピールする力があるようで喜んでいただけたようです。
最後の音が消える瞬間に皆さまと共有した「沈黙の時」はコンサートホールと同じ空気でした。
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日ごろ命に関わるお仕事に携わる先生方がこの曲に託されたメッセージを受けとめられたからかな。

左はこの大事なプレジデンシャルディナーで弾かせていただくきっかけを作ってくれた同級生の友人の唯子、お医者さまです。
右がお招きくださった会長の木崎先生、穏やかで和かな先生はその昔、唯子の指導教授だったそう。
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実は唯子とは高校の同級生…桐朋学園の音楽科で彼女は作曲科でした。
お父様が祖父・秀麿の指揮のもとで演奏していらしたというご縁もあったし、無類の猫好き同士で仲良くなってよく学校の帰りに遊びに伺ったものです。

それが猛勉強して大学は医大へ!!
ユニークな人物ばかりの学校ですが、さすがにこれには皆びっくり!

そんな唯子、いえ、Dr.塚田は激務でなかなか会えないのですが、漏れ聞く彼女の日常は本当に「待ったなし」

どんな病気でもそうでしょうけれど、血液系の病気も大変に複雑。
日常が生死に関わっていて、自分の仕事に身を捧げて日々をすごしている。
大変さを顔に出さず淡々と懸命に仕事向かう唯子、我が友人ながら眩しく思っています。
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一緒に猫や音楽の話をしているときは高校の頃と何も変わらないのだけどなあ。

素敵な友人、先生方に勇気とエネルギーを戴いて風邪も飛んでいったようです。
ありがとうございました!
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