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九州の人が善い町〜人吉〜

ただいま絶賛日本満喫中でございます!

帰国してさっそくに一昨日、昨日はピアノの小柳美奈子さんと人吉に伺っておりました。
九州は熊本でございます。
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私は人吉デビュー、なんと美奈子さんは4度目!
コンサートだけでなくプライベートでも訪れてらっしゃるほどご縁のある街だそう。
鰻が名物だとか、城下町だったなどとレクチャーを受けました。

ふむふむ

ということで行きの機内からテンション高く、猫グッズを自慢しあう2人
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左は私が楽譜を入れている「岩合光昭さんの猫ファイル」
右は美奈子さんの溺愛猫さまのお写真。。。ふふ
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美奈子さんのメガネ拭き、チェロ弾き猫発見
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とかなんとか言っている間に鹿児島空港に到着。

そう人吉は熊本県だけど鹿児島にも近いのです。
(今回得た知識)

今回は人吉労音 第300回例会《水谷川優子チェロ・リサイタル》 というコンサートだったのですが
空港に労音のS氏がお迎えにきてくださって車の中で町についていろいろ教えていただきました。

遡ること鎌倉時代よりという長い歴史を持つところなのですね、
「お人好し」が「人吉」になったそうな、なるほど。
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(こちらは翌朝訪ねた青井阿蘇神社)

というわけで、着いたらゲネプロ前にさっそく人吉名物のうなぎっ!!



を、食べそこねました。

なんと人気ナンバー1の老舗うえむらさんは
人吉労音の会員でこの日はコンサートのために「本日休業」。。。

泣く泣く2番目にオススメのお店に電話して戴いたけれどまったく通じず、、、
ご親切なタクシーの運転手さんがタクシー本部に問い合わせてくださったら
なんと軽く一時間待ちという大繁盛だそうで。

で、断念。

「いえ、いいのです、コンサートを聴いてくださるんですもの、鰻よりもそちらのほうが嬉しいのですう」
などと言ったものの、いったん鰻の口になってしまったらなかなか直らず、、

これはリベンジせねばなるまい!

などと呟く私にS氏がニコニコと差し出されたのが人吉労音40周年記念冊子
そこにはトルヴェールカルテットと美奈子さんの初人吉公演の記事が載っておりました。

なんと1999年の3月12日、18年前の、しかも美奈子さんのお誕生日のコンサート
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皆さん全然変わらない、いや、お写真が昭和のブロマイドっぽい〜
と思わず鰻も忘れる大興奮!

人吉労音誕生は1964年3月
冊子を拝見すると色んな先輩や友人たちの初々しい姿の写真が載っていて胸が暖かくなります。
それと同時にこんな長い月日、途切れずにコンサートを続けてらした、その記録に心を打たれました。

思えばこの日はコンサート300回目という大きな区切り、
こんな大切な時にお招きくださったことに深く感謝の念が湧いてきました。
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それが音で伝わっていたら良いなあ。

自分としては久々に美奈子さんとご一緒できてご機嫌なコンサートとなりました。
2人のレパートリーに加わったウエストサイド物語もさらに進化中♪
「マンボっ!!」

やっぱり観客の皆さまも暖かくて、それが舞台に伝わって私たちのエネルギーになりました。
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コンサート会場でこの日の係をしてくださった皆さまと記念写真を撮ったけれど手元になく、残念!
こちらは打ち上げ写真、人生初「牛乳鍋」さっぱりと美味しくいただきました。

この日に出逢ったのは、皆さま、穏やかで暖かい方ばかり
その雰囲気はここの町や風景と一致するものでした。
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このお鍋ですら、しみじみと穏やかで、暖かくさせる。
人吉、恐るべし〜

翌朝は美奈子さんと早起きして名物の朝霧の中を温泉へ、素晴らしいお湯でした。
肌もつるつるになったところで労音のAさんとI氏が町をご案内くださり

まずは前出の青井阿蘇神社へ
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立派な御門
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左からIさん、Aさんに美奈子さん
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有難い気持ちになる御神木

そしてマークにお米の焼酎を(寝かせてあってまるでウィスキーのような味わい!)買い
あとはお醤油の釜田醸造所へ
ここもちょっとお味見させていただいて悩んだ挙句にお醤油2種類ほかにも色々、、

荷物は増えて行きはヨイヨイ
帰りは重い、、、
でもなんといっても本物のお土産はこの景色や皆さんから伺ったいろいろなお話だと思っています。

すっかり気に入ってしまったこの場所、皆さん、美奈子さん、ありがとうございました。
また戻ってきますね。

家に着いて「次回は鍾乳洞にもいってみたい、いや、鰻のリベンジが先か」
と呟きながら、コンサートでいただいた可愛い【きじ馬】を眺めていたら

それを見た母が「あら、この子の子どもが、、」と見せてくれたのはこちら
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うん10年前に父が人吉から連れて帰ってきたきじ馬くん!!

そういえば子どもの頃に、これ見てた!!
だから無性に懐かしかったんだ

自分が知るより前からご縁が続いていたような気になりました。
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yuko miyagawa
Posted byyuko miyagawa