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ソ・ラin 鎌倉 そしてウェールズの空
2018-01-17 Wed 17:40
「毎日書くからこその日記
月に一度なら〈水谷川優子のチェロ弾き旅烏月記〉にすれば」

と言い放った我が母へのリベンジもこめてブログ更新~

やれば出来るじゃないか!

これでコンサート会場で「ブログ読んでますよ~」と声をかけてくださる方々から目を逸らさずに済むかな?!


さて昨日はトリオ ソ・ラで鎌倉の隠れ家古民家にてコンサート

明後日と同じプログラムですが

何度弾いても同じパフォーマンスにはならないのが面白い。

当たり前のことだけれど、、、

もちろんそれぞれの曲で目指すところは変わらない。

けれど

吐く息が白い日と
茹だるような暑さが纏わりつく日とで

同じ距離を歩いても景色が違ってみえるように

雨の日と晴天の日で歩みが違うように

演奏する側としては会場の空間や響きによって
呼吸が変わり、タイミングも変わる

音の色の可能性が広がれば、ヴィブラートも変わってくる

表現されるものが自然と変わっていくのが、手に取るようにわかって面白い。


アンサンブルはそこにさらにお互いの呼応の変化が生まれるから、飽きないのです。


去年の秋は山本貴志さんとマークとのピアノ三重奏で名古屋、東京に京都の三カ所のホールでコンサートだったのですが

なんと全ての公演にいらしてくださった、有難ーいお客様がいらっしゃるそう。

同じプログラムを違う会場でお聴きになって、なにをお感じになったのかなあ。


私も昔から一度あちら側に座って自分の演奏を聴いてみたいものだと思っているのですが

それは優待離脱でもしない限り、無理ですねー


でも、なるべくなるべく、自分の演奏を鳥瞰図的に距離を持って聴きたいと思います。


さて
もちろん鎌倉、ではなくウェールズ

グレートブリテン!!

昨日、マークが送ってきたホテルの窓から見える景色です。


彼はいまカーディフのオーケストラとコンサート中。指揮ではなくヴァイオリンを持っての「弾き振り」です。

弾き振りはアンサンブルを愛するマークの得意分野で、メインはシベリウスの楽曲。

このお正月はスコアとにらめっこしながらブツブツしていました。


やっぱりフィンランド魂が燃えるらしい。
この空にこのお城、、ウェールズのイメージ通り。妖精もいそうです。

シベリウスはウェールズは行ったことなかっただろうなあ。

(フィンランドの妖精といえば、ムーミンです。
いま試験問題で流行っているようですが、、、

ムーミンには絶対にカバといってはいけません。
ピポポタマスも駄目です。
温厚なムーミンが怒ります。)

それにしても、シベリウスがストーンヘンジ見たら驚いただろうなあ。。。

(ストーンヘンジのなかのブルーストーン玄武岩はウェールズから運ばれたらしいのです。ますます謎)


ということで相変わらず
お爺さんは山に芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に
という私たちでした。

よし、明日も全開で行きます。
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