シェーネベルグ便り

お寒うございます!
日本も何やら大寒波との事…皆様、お風邪などおめしではありませんか?
こちらベルリンでは連日マイナスが続き、零下1、2度くらいでは暖かいと思う程です。雪も溶ける時間が無くて、このとおりの氷に変身。shoe1.jpg

事故防止のために公道は雪よけの塩が撒かれますが、公園などは自然のままでスケートリンク状態。私の様な雪国の素人は、裏がギザギザの靴でないと滑って危険です。(こうツルツルだと半端でない転び方をします。<ひっくり返ったカブトムシ状態>のおばあさまが通りすがりの人に救助されるのは日常茶飯事。皆さん厚着なので怪我には至らないらしい)
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こう寒くなると中がふかふかの暖かいブーツ、そしてコートもムートンやダウンコートが必需品。日本の様に湿気が無いので、外に出た瞬間に寒さが身に凍みる事は無い代わりに、数分後には体の芯から冷えているという恐ろしい寒さです。
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という訳で着膨れておりますが、今日ご案内するのは家の近くの公園のRUDOLPH-WILDE-PARKです。私が住んでおりますところはSCHOENEBERGーシェーネベルグーというベルリン市の南の区で、偶然にも私の祖父が1920年代に住んでいた場所。(ENNE!! 迂闊にも父に言われるまで気が付きませんでしたが、祖父・近衛秀麿は「シェーネベルグ日記」という書き物も残しています) 
歴史の古いこのシェーネベルグ地区、昔は独立した市であったそうです。
何しろ丁度一年前に引っ越しをしたものの、去年のベルリン滞在が合わせて二ヶ月に満たない位で…知らない事だらけ。いつか、祖父の足跡も追ってみたいものです。
公園のシンボル、金の鹿。百年近くもここで人々を見守っています。shoe22.jpg

向こう側に見える柱の下は地下鉄(U-BAHN)の駅です。
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この下が半地下の駅。そういえば二枚目の写真のバックの時計台のある建物はシェーネベルグの市庁舎です。
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駅の裏側の池は凍って子供達のアイススケート場と化していました。この氷が溶け出したら春の兆しかな。ベルリンの春の到来は遅そうです。
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Category: 海のこっち側で
Published on: Mon,  09 2006 23:33
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