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水谷川優子のチェロ弾き旅烏日記

ゴトーニ・トリオ@日経ホール〜Erlebnis〜

おととい5/7は-第484回日経ミューズサロン-「ラルフ・ゴトーニ スペシャル・ピアノトリオ」のコンサートでした。

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会場は大手町の日経ホール!

3人でいろんなところで弾きましたが、とうとう東京で共演…なんだか不思議な気持ちになりました。
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絶賛リハーサル中 撮影@マネージャーMちゃん

なにしろベートーヴェン2曲の合間にショスタコーヴィッチの2番

なかなかがっちりとした弾き甲斐があるプログラムです。
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「街の歌」も「幽霊」も大好きな愛おしい曲
生きることへの喜びとエネルギーが湧いてきます。

そしてショスタコにいたっては体験したことのないはずのソビエト連邦の空気がまとわりついて魂が叫び出しだす。
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いまこうして ここにいること

ひたすらそれを受け止めて

感謝しながら進んでいきたい

弾き終わって しばらくしたら空っぽのアタマにこんなことだけ浮かんでいました。
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そして昨日は世田谷のK邸で明日5/10の紀尾井ホール・リサイタルの試演会でした。
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(演奏後のパーティの場でスピーチの代わりに1曲「無言歌」を披露したラルフ)

私が生涯で一番長く一緒に弾いているマーク
自分の夫なのに言葉にするのは変だけど、私にとって仲間だけど尊敬する先輩です。

そして その父ラルフとは家族の一員としての付き合いも長く そしてけっこう濃いのですが

もちろん一緒に弾いているときは「パパ」ではありません。

指揮者でもあり、作曲もするラルフは音楽の見方が非常に大きくて、ピアノという楽器を超えたところから音楽にアプローチしています。

だから毎回、共演のたびに思うのは音楽は「ERLEBNIS」なんだということ。

訳すと「経験」とか「体験」になってしまうけれど、、、音楽で教えられる世界はそれだけでは言い表せない。

「一回限りの」や「一期一会」に繋がっていくような気がします。

明日はどんなコンサートになるんだろう。

とりあげる作曲家は
シベリウス
ラルフ・ゴトーニ
ラルフの盟友だったラウティオ

そして私たちの大事なレパートリーの1つ
何度弾いても新しいページが開くドヴォルザークの「ドゥムキー」

ちょっと武者震い
ではまた明日に 紀尾井ホールで!
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yuko miyagawa

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