昨日の朝日カルチャーセンター報告&明日

昨日は新宿の朝日カルチャーセンターで講師役を務めました。テーマが「水谷川優子が語る北欧音楽の魅力」ということで、2枚目のCDに録音したグリーグとシベリウスという北欧の二大作曲家について、そして現代のフィンランドにおけるクラシック音楽事情などにも触れながら一時間半、私見を述べさせて戴きました。
世の中にはグリーグ・フリークやシベリウス愛好家が沢山いらっしゃるに違いない、いくら<レクチャーコンサート>という名がついていても、私が講義なんて恐れ多いコトです。いや、本当に!

でも日頃から御縁のあるフィンランドで肌で感じる事や、北欧出身の演奏家の仲間達に教えてもらった事などをベースにして勇気を持って取り組みました。
しかし、なにせ早朝に伊豆を出て来たもので…始まる寸前の一瞬に頭を整理。愛ブック(iBook)でね。
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はい、語っています、というか話してます。え、偉そうに見えるって?いやいや、頭コンピューターフル回転です。ちなみにコンピューターなんか見てる暇は一秒もありませんでした。アンチョコ無し!手元には頭を捻って準備したタイムテーブルとタイトルを記した表が…しかし、なかなか時計が見られない。『うーん、今、何分経ったの…?』20061119172416.jpg
話しちゃ弾いて、話しちゃ弾いて…を繰り返すのは、又トーク入りのコンサートとも違ってなかなか難しい。お伝えたいことはエンドレスにあるし…でも、まあ内容も予定通りに無事終了。『中味の心配はしていませんが、水谷川さん、オンタイムで終わって下さいネ』と最後まで不安そうだったマネージャーN嬢もほっと一安心?!皆様、お付き合い下さり有難うございました。
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一応サイン会など…
終わってから、Enne倶楽部会員(年齢性別職種を超えて、みんな仲良いのです)で講義に参加なさった方々10数名と楽しくお茶を戴き(実はお誕生日だった方があって、赤ワイン)ながら、来年の催し物へ思いを巡らせました。(先日の円覚寺コンサートも私プロデュース<変な言葉!>、Enne倶楽部主催でした。私のワガママな閃きの「夢コンサート」を実現して戴いております。本当に有難いことです!)
自宅に帰った途端に風邪菌が忍び寄ってきたのに気付き、そのままパタンキュー。考えてみればこの数日間の睡眠時間が私にしては恐ろしく少なかったな。
明日は5時半起きで仙台日帰りです。
2ヶ所の少年院を訪問してのコンサートで、2001年からこれで6年目…早いなあ。
これも財団に助成して戴いている、ー私プロデュースーの<訪問コンサート>シリーズの一貫。勿論、自分で訪問先を選んでアプローチ(知人による推薦もあります)、年間のプログラムを組んで、先方と打ち合わせから簡単なリサーチまでします。(えらそうですね)それについて今まであまり自分のやっている事や<思い>についても自分の方から一切公言して来ませんでした。(私にとってあまりにもインティームな体験だからです)でもこれからは、このブログでそこで戴いた体験についても少しづつお話する事があるかもしれません。折に触れて、また、おいおい、ね。
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Category: Diary コンサート
Published on: Sun,  19 2006 18:03
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