旅するチェリスト水谷川(みやがわ)優子のブログ

2005-04-17 Sun 01:06
京都の山
夕刻の空、黒い影に為ってゆく京の山は墨絵そのもの…暫し見とれる。
昼間はパレスサイドホテルにて能管の野中久美子さん、琵琶歌の川村旭芳さん、そして語り役の立命館教授・真下厚先生と「陸羽と利休をむすぶ」公演。東京と京都で「岩茶房」を主催なさる文筆家の左能典代さんの脚本は題の通り、茶人・陸羽と利休の魂が音と言葉によって八百年の時を越えて出逢う…という内容。
旧知の野中さん、初共演の川村さん共に即興演奏の相性も最高![水谷川チェロ二分 勢いのある清らかな川を表現]等のト書き付き台本を片手にバッハ、黛・「文楽」まで自由にやらせて頂きました。
野中さんは巫女の様な方、大地の様な逞しさ、風でも山でもある音です。川村さんはお人柄、御声、その琵琶とも爽やかで、水仙の様な方。
私達三者三様で、左能さん曰く「NEW三人娘結成」だそうです!ふふふ
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左から、川村御母堂、私、川村さん、野中さん、真下先生!衣装だって舞台装置の一つでした。皆それぞれ、お役目があったのです!
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岩茶の仕掛人、左能さんと!
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