呼吸する美術館

 昨日は応援して下さってる方々の集まり<Enne倶楽部>による
年に1度のannual meeting+ミニコンサート、終わってからはワインで歓談という会でした。

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 会場は村井正誠記念美術館、実は去年の秋にアーティスト写真を撮影した場所です。

その時、この隈研吾さんの建築と展示してあった故・村井正誠画伯の作品(前回は版画がメイン)にすっかり惚れ込み、「ここで弾いてみたい」と思ったのでした。
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 一緒に舞台に上がって頂いているのは館長である村井夫人、素敵な方です。
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インティームな空間には、作品以外にも、村井氏の生前愛用してらした家具等がさりげなく置いてあって、そういうものの一つ一つが生き生きしている。
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  その居心地の良さに、時が止まったように感じます。
しかし…このテーブルのようにみえるものは、なんとアールトのオリジナルだそう!!(フィンランドでは神!)

  リアルタイムのアールト作品がなんとも無造作に隅の方に…
しかも『どうぞワイン載せるのにお使いになって』と。。。
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生前の村井先生のお人柄等が偲ばれる暖かく、力強い作品たち。
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写真の右はEnne倶楽部のまとめ役ミスターSです。

  素敵な場所と御縁を紡いで下さったY・Tちゃん、本当にありがとうございました!

普通の音楽会と違い、ご来場の方々ともワインを片手にゆっくりお話しできた楽しい午後となりました。
<言わずもがなですが、倶楽部幹事の皆さまにも心からの大感謝を!>

さっき戴いた七夕のお菓子→20080706215606.jpg


 それから本日は御縁が続いている(なにせ私の不在が多いのでレッスンは細々と…)アマチュアのチェロ弟子さん達5人の発表会でした。

 チェリストを志している若い才能をレッスンするのは私の喜びであり、刺激でもあるのですが、個人的にも親しい彼ら<アマチュア・チェリスト>の成長も私の活力の源になっています。

皆さん、それぞれお仕事や、留学を経ながら、本当によく何年も続けてこられたと思います。
    これからも一緒に頑張っていきましょうね!

最後に…日本に到着した日にこんなブーケが届きました。IMG_3389シャクヤク
私の一番好きな花、芍薬です。
  送り主はY・N嬢、いつも舞台のお花を、そしてウェディング・ブーケ(もちろん芍薬!)も作ってくださった素晴らしいフローリストです。
芍薬は健気に今日まで6日間、私の慌ただしい日本滞在期間、食卓を飾って心を和ませてくれたました。Yさん、ありがとうございます!


では…明日は早起きして成田へ!直行便でフィンランドへ<ひとっ飛び>です。


...機内で寝ようっと。。。
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Category: Diary コンサート
Published on: Sun,  06 2008 23:59
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