大胆カツ繊細~スパチェロ in 三鷹~

…というわけで、スーパーチェロアンサンブルトウキョウ三鷹公演もなんとか無事に終わり…
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今回ばかりは心の余裕がなく、チェロ付き写真がまったく撮れなかった私ですので、打ち上げ時のものでお赦しください。

丸山さんの奥さまでビオラ奏者のSちゃん(スパチェロ・影のマネージャー)と風のホール<ボス>Oさま+今回マーラーのアダージェットを素晴らしく編曲なさったお馴染みの西澤健一さんを入れて15人でぱちり!

  暗くて、Dr.林がウォーリーくん状態ですが、画面をよ~くご覧下さいませ。
    浮かび上がってきますから。

Concerto Grosso for 12 cellists を書かれた平野義久さんは残念ながらお早めに退場…(格好良くて弾いていて爽快になる曲でした)

それぞれの難しさが違う新しい曲が3曲もあって、いつもより更にハードだったコンサートでしたが、Blacherや平野さん作品では客席の皆さまの集中力にも助けられた気がします。

また、前半のヴォカリーズやアダージェットではチェロアンサンブルの力を発揮したのではないでしょうか?12人の音が集まって出来たPPP(ピアノピアニッシモ)はやはり特別な響きだったと思います。
(指揮無しアダージェットの大変なリハーサルが報われたと…)

リーダー丸さんの組んだバラエティに富んだプログラムで<大胆カツ繊細>な響きをお楽しみ戴けたのではないでしょうか?

 自分のことについて言えば、つい数日前まで一人やピアノと、ブンブン弾いていて、久々の大勢でのアンサンブルには、いつもより耳が戸惑っていたような感じです。リサイタルで消耗したエネルギーの大きさもしみじみ…身体が疲れていると頭に酸素が回らなくなるのですよね。(簡単な算数ができなくなる瞬間をご想像ください。)ソラミミアワーになるし…

 でも仲間たちに助けられ…スパチェロのコンサートはやっぱり楽しいものだったのです。

 とにかく、あんな土砂降りの中をいらしてくださった満場のお客様、本当にありがとうございました。


今日からはカルテットとデュオのリハーサルがスタート、土曜日のコンサートを目指します!
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Category: Diary コンサート
Published on: Tue,  02 2009 14:51
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