「アメリカ」

<M.ゴトーニ・アンサンブル>のメンバー。
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左からマーク、私、それからヴァイオリンの島田真千子ちゃんにヴィオラの村田恵子ちゃんというカルテット。

今日は久々に伊豆で、しかももっと久々にハイドン「雲雀ーひばり」のドヴォルジャークの「アメリカ」を弾かせて戴いてきます。私に熱く激しかった日本での学生時代を回顧させる2曲です。

この 「これ以上ない!」というくらい有名な2曲を弾く事になったのはリクエストがあったから。プラスしてヘンデルーハルヴォルセンとバッハの二重奏、そして今回呼んで下さった稲取在住の父の友人、ジャズフルーティストの横田年昭氏とのアンサンブルも弾いてきます。

それにしても「アメリカ」は、美しいメロディがちりばめられて、やっぱり弾いていて楽しい曲ですね。
ここ数年はドヴォルジャークのピアノ三重奏を色々弾いているので様々な発見があります。

   え?「アメリカ」ご存じない??

冒頭があれです。その昔に浩宮さまがアメリカを訪問なさった時にお得意のビオラで御披露されたメロディ!当時のニュースではしつこく流れたものです。

ドヴォルジャークがアメリカに渡った時に現地の音楽から受けた新鮮な感動と、そして故郷ボヘミアへの郷愁が入り混ざった曲です。詳しくはwikiへどうぞ。弦楽四重奏曲第12番

この曲に限りませんが、若いときの「勢いがあって派手」なアプローチは本当に表面的で思い出すと一人で恥じ入ります。楽譜がちゃんと読めてなかったのか、人生経験(人としても音楽家としても)が足りなかったせいなのか…

今はもっと「アメリカ」より「ボヘミア」の香りがする(笑)音楽となっています。リーダーであるマークの音とフレージング、リズム、ヴィブラートによる所も大きいのですが…

いずれにしても、素晴らしいヴァイオリニストであるスーパー真千子嬢と瑞々しいビオラでこれからますます楽しみな恵子嬢(2人はG大の先輩後輩、でも初顔合わせだそう。)と4人で楽しく弾かせて戴いております。

 では、いってまいります!

今日は…海の幸に出会えるかな?
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Category: Diary コンサート
Published on: Sat,  06 2009 08:40
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