毎日毎日~RAUMAN FESTIVO 2009 その2

バッハ、ハイドン、モーツァルト、ブラームス、ラフマニノフ、サンサーンス、ボニース、プロコフィエフ…

朝から晩まで音楽漬けです。IMG_2355rauma.jpg
皆、同じ宿舎で家族のように24時間過ごしており、自分のだけでなく仲間の曲も、練習からリハ、本番まで耳に入ってくるエクストリームに濃~い毎日を過ごしております。
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     身体にも心にもタフでハード、そして楽しいのが音楽祭なのです。
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そうそう、一昨日は先日のキルピネンのソナタをドイツのピアニストパウル・リヴィニウス氏と一緒に弾きました。

5月の山田武彦さんの作曲家らしい解釈も、今回のパウリ(パウルのニックネーム)のドイツ音楽の伝統を通した解釈も、どちらも素晴らしくて本当に面白い!

同じ曲なのに、共演者のバックグラウンドによって解釈が全く変わってくる、それが室内楽の醍醐味ですね。
IMG_2381kil.jpgいずれにしても、このソナタは自国でも滅多に弾かれる事のない曲なので、終わってから随分と色んな方に熱心に話しかけられました。
IMG_2385afternooo.jpg翌日の昼はブラームスの歌曲とピアソラ。
IMG_2408eura.jpgその晩はハイドンのピアノトリオ!

 今晩は今から<パリの夜>というタイトルのコンサートで、メル・ボニースのチェロソナタや「白鳥」を弾いてきます。

 ボニースは女流作曲家で実は本名はメラニーなのです。
 性を隠して創作活動しなければならなかった彼女…

 この才能に溢れた薄幸の美女にまつわるお話は、是非またさせて下さい。


とにかく美しい曲なのです。それでは味わってきます!!
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Category: 海のこっち側で
Published on: Fri,  07 2009 20:22
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