ベルリン自宅ライフ

ベルリンの自宅ライフをエンジョイして3日発ちました。

実はワタクシ、この夏は鬼の生まれ変わりのごとく元気に過ごすことができまして…
どんなに忙しくても風邪菌一つ寄って来なかった、この欧州生活2ヶ月弱だったのですが、とうとう前回の音楽祭(講習会)の最終日に「クシュン?」と何かの影が忍び寄り…

理由は最後の2日間で急激に寒くなったため。
山の天気みたいに温度が1日で10度以上も下がって、夜のコンサートの後に冷えたせいです。

でも、帰りの車の中で寝て(M夫に感謝を…)、40%の果実酒で消毒(?)して、昨日で完全復活!

昨日はローマから学会のためにベルリンに来た友人とお昼にお寿司を食べて散歩、新曲の練習の合間にひたすら洗濯機を回し、秋の飛行機を予約し、夜は楽しく料理(粗挽き牛のパセリ・ボンベイ味にメキシコ風アボガドサラダ、サツマイモのチップス薫製胡椒風味)、DVDで「コープスブライド」を楽しむ夜という濃い1日でした。

夕食のお供は先日に目覚めたドイツワインのSpätburgundeシュペートブルグンダー(ピノ・ノワールPinot Noir)、でもまだ舌が開発されていないのでバリック(樽貯蔵)です。
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スカラ6本にシュペートブルグンダー4本、メルロー1本にロゼワインのジェリー。
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ロゼのジェリーは早速にチェダーチーズと合わせてみました。子羊には絶対に合いそうなので、やってみます!IMG_3413r.jpg


これから人生○年の間にどれだけ色んな味に出逢うことが出来るだろう。。。
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さて、今日は今からゲーテの愛した町Weimarヴァイマールへ…
そう、ヴァイマル憲法の、あそこで神聖ローマ帝国時代にはザクセン=ヴァイマル公国の首都であった。。。って私は実は初めて訪問します。

ベルリンからは約2時間で近いのですよ。
宰相を務めたゲーテ以外にもバッハ、シラー、リスト、クラナッハも住んだ文化の町。
マルティン・ルターの縁の町でもあり、さらにはバウハウス発祥の地であります!

なんと濃い町なんでしょう!

といっても第一目的は秋のコンサートのための、ピアニストのコーラ・イルセンとのリハーサル。

色彩豊かな音楽で音の粒が本当に美しいコーラ…なんとザルツブルグで同じ大学(モーツァルテウム)で、ドイツで再会した大事な友人でもあります。

ベートーヴェンの5番ソナタに7つの変奏曲、メンデルスゾーンのDソナタを古都でしっかり合わせてきます。晩はマークのピアノカルテットの仲間であるペーター邸にお呼ばれ。

明日はゆっくり巨匠たちの足跡を辿ってきますね。
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Category: 海のこっち側で
Published on: Fri,  04 2009 16:57
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