いろいろ…晴れの表参道

今日は久しぶりに自宅に一日いましたが…
昨晩からずいぶんと色んなことが起こりました。
自分の上を嵐が通り過ぎた感じ。。。20091212201909.jpgやれやれ…

昨日はレッスン&リハでした。
そして夕方にはヴァイオリニストSとピアニストBを誘って青山のTADASHIにも足を運びました。
試着に時間がかかってしまいましたが、目出たく3人とも収穫アリ!
写真は10年ぶりに復活したという表参道のイルミネーション。20091212204215.jpg
パリに住むSに「シャンゼリゼみたい?」と言ったら
『ふふふ…』20091212204436.jpgですって。綺麗でしょうね。
もうドイツでもクリスマスマーケットが始まっています。
道端で飲むホットワイン…息と湯気が真っ白になって。。。
20091212204124.jpg実は今日は悲しいお知らせがありました。
大変お世話になっていた御夫婦の、奥さまからご主人がなくなった、と母に。20091212204108y.jpg
旅先で新聞を読んでいなかったし、訃報を知らずショックでした。

G氏は私の最初のCD「歌の調べのように」に御言葉をくださった日野原重明先生にご紹介くださった方でもあります。

経済をご専門となさる矍鑠として威厳に満ちたG氏は、でも、いつも春風のような笑顔の穏やかな紳士でした。

目を瞑るとその姿勢の良いお姿が、耳を澄ますと凛としたお声が、そしてスピーチをなさる時には恐ろしく理路整然となさりながらも、ユーモアに富んで皆を和ませてくださったのが思い出されます。

それに奥さまとお互いに労り合われるお姿が本当に自然で、素敵で、心から憧れていました。

先週、卒寿のお誕生日を奥さまと乾杯され、その際に『1月、優子さんの会の新年会には2人で出よう。僕がもう申し込んでおいたよ』と仰ったそうです。

 そして、その翌日に静かに発たれました。

奥さまが『主人がこういう会のお返事を自分でするなんて本当に珍しいと驚いて…』と教えてくださったそうで…

その場で私はサプライズのお祝いの演奏をさせて戴くつもりでした。


先ほどまでは驚きのあまり、一切の感情が止まってしまったようでしたが、こうして文に書かせて戴いて、やっと流れてきたようです。



 『あなたの<鳥の歌>は、いいですね』
  その御言葉は忘れません。

  どうぞ、ゆっくりお休みくださいませ。
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Category: Diary コンサート
Published on: Sun,  13 2009 23:54
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