2010年リサイタル~オーストリアの薫り~

お寒うございます!!
今日はなんと東京都心で初雪が観測されたようですね。

帰国時に「常春」と書いたのは大いなる過ち、どうやら幻想だったみたい。

はい、訂正します。
日本(東京)も充分、寒いです!

ただ、寒さの質がやっぱり違うの。
冬の日本も乾燥しているのですが、空気はそことなく重め。
今日なんか雨だし、寒いしで物悲しい気持ちになります(単に外に出たくない)。

『じゃあ、ドイツの寒さってどうなのよ』と聞く友人たちには
「カラリとしてる、北海道みたいなイメージ」というと納得して貰えます。
(北海道の寒さは良く知らないけど…)

付け加えると
ー気がついたら自分が氷の塊になってたー
という類いの寒さであります。
耳が千切れてしまいそうな…

なんか余計に寒くなってきました。
もう、やめとこ…



下の写真は晴天だった日曜の朝の富士山です!
私は新幹線の窓から20100110094214mn.jpg
必ず富士を拝む(?)スポットがあるのですが、
この日は特に雄々しくて、先日の六本木から見た姿とはまた違った印象でした。

さて、ここで1つカミングアウトを。

実は私は95年からずっと弓をやっておりまして…
日本の弓道です。
留学生の頃に出逢ってから続けて
もう今年で15年経ちます。

早いなあ…

振り返ると私のチェロの音も、この弓と共に成長し…
今では私の背骨のような存在です。

2010年は本当に色んな意味での区切りの年となりそうです。

さて今年の紀尾井ホールでのリサイタルのチラシができました。
日時は6月26日(土)の14時!miyagawa_a.jpg
今回もデザイナーの方がこんな素敵にしてくださいました。
マネージャーK氏のお得意のヒラメキによる縦書も
昔の帯(祖母の)で作っていただいたドレスに合わせて日本調です。
miyagawa_b.jpg
<裏です>

イメージは日本からオーストリアへ嫁いだミツコ・クーデンホフ・カレルギー?!(冗談です)
(そういえば、カレルギー家の方とは幾度かウィーンの舞踏会(私は踊るの下手です…)でご一緒になりました。今の御当主は、青山ミツさんが未亡人になられて広大な領地を治めるのに御苦労なさったというリアルな話をしてくださったものです。その昔(1893年)の国際結婚、しかも当時のオーストリア貴族とだなんて…恐ろしくて震えがきます。まさにー愛は偉大なり!ーです。しかも「シンデレラのその後」をキチンと生き抜かれたMitsukoさんは芯から聡明で、懸命な女性だったのだと思います。)


さてさて、話が脱線しましたが、
この~オーストリアの薫り~リサイタル
共演者には山本貴志氏を迎えることとなりました!

気合いが入っているところに、山本くんが快く受けてくださって
もう「嬉しい!」の一言です。

思えば初共演はちょうど一年前の見附アルカディアホール…
終了時に楽屋で再共演を約束し合ったっけ。

あの全身に目がついているような
感性の塊のピアニストと
シューベルトとベートーヴェンが弾けると思うと今からゾクゾクします。
なので、私のライフワークである歌曲からも幾つか選びました。

20年前(!)に渡ったザルツブルグで色んな先生方から徹底的にしごかれ、
それからの滞欧生活のなかで身に付けた2大作曲家の作品…
6月まで腕に磨きをかけておきます。

チケット発売は今週末の16日(土)から
ぴあ、eプラス、紀尾井ホールチケットセンター、またはイマジンからでもOKです!

是非いらしてくださいね。
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Category: Diary コンサート
Published on: Tue,  12 2010 19:21
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