時の渦ぐるぐる・三条&高台寺さまの写真

うわあ…と気がついたら時間が飛び去っておりました。

ただいま原稿書き、仕事メール書き、そしてアクアトリニティCDの編集でも耳を研ぎすましております。

明日は倉敷にいくので「そろそろパッキングもせなあかん」
いったい間に合うのだろうか…

そうそう京都の翌日に三条に辿り着いたところでブログが途絶えておりましたね。

あの日は11年ぶりに三条中央公民館で弾かせていただいて感無量でした。
なぜならば、あの場所が新潟でのコンサート・デビューの会場だったから!

1999年にマーク(ヴィオリン)と10代の頃から知っていたデヤン・ラツィック(ピアノ)とで組んでピアノ三重奏で日本をまわり、ここではゲストに長いあいだアメリカで活躍していらした西川修助 氏(ビオラ)をお呼びしての室内楽公演でした。

 そうそう、あの時に初めて「〆張鶴」を覚えたのだった。

私は翌年も呼んでいただいて同じホールでコンサートさせて戴きました。
今ではすっかり御縁が深~くなった新潟県です。

いずれにしても今回は舞台の木が良い感じに枯れて、チェロ雄が喜ぶほど共鳴していました。

こういう響きなら18番の「文楽」も無理が無くて弾きがいがあるというものです。
ppも透明感があるので歌曲もバッハも、気分よく弾きたいテンポやアーティキュレーションで弾ける…

 ああ気持ちよかった!

それに会場に到着したら、こんな大きな看板が待っていてくれてびっくり!
等身大より大きい。。。IMG_4581sanjzo.jpg
こちらは三条で応援してくださるチームのリーダーT巻先生です。

コンサートを1つ運営するのは本当にたいへんなのに、お出迎えから、舞台のお花、楽屋、ステマネに進行、看板&チラシ、それから茶話会に打ち上げまで、ほんとうに沢山の方々が迎えてくださって…
細やかで、しかもさり気ないお心遣いには、いつも感動します。

これで旅の疲れも一気に吹っ飛び、元気になりました。
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三条(新潟)の皆さま、ありがとうございました。
またお目にかかれるのを楽しみにいたしております!

そして翌日は去年も訪問コンサートをさせていただいた施設「いからしの里」の、
今回は作業所のほうでコンサート。

施設で働いていらっしゃる皆さんは中~重度の障害を持っていらっしゃいますが、拍手も力強く、元気な曲では身体を揺らしたり、一緒にハミングする方もあり、また緊張感がある曲のときには休符で「シ~ン」という音がするほど集中してくださって…
帰りがけには皆さんとIMG_4599sanjzo.jpg
「また来年も!」と握手でお約束してきました。


そうして帰宅したら、京都の「高台寺音楽祭」にいらしてくださったK園さまとM廣さまから素晴らしいお写真が!
IMGP9455koudai.jpg高台寺さまの御門
「ちんちん千鳥」演奏中?
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蘭は故・牧三先生とご懇意だった北大路欣也さんが送られたもの。
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アンコール一曲目は慶江ちゃんと「浜辺の歌」コラボ、楽しかった!
写真はアンコール2曲目で皆さん御一緒に「乾杯の歌」
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慶江ちゃんは着物を、私は帯を使ったドレスでバッチリ合わせました。
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左から私、中川くにこさま、ピアノの丸山勝次さん(ブラヴォー!)そして真ん中の小学生5年生の真田大勢くんと3年生の西丸桜子ちゃんの2人の若いヴァイオリニスト、それにピアノの土井千咲綺ちゃん(大学一年生)にサックスの橋本恭佑くん(卒業したて)は第1回コンコルソMusicArteでグランプリや金賞を授与されてイタリアでデビューした方々です。皆さん、技術だけでなく音楽的にも伸びやかで素晴らしく、個性的。将来は日本の音楽界を背負っていくことになるでしょう。それから御存知ソプラノの鈴木慶江ちゃんにテノールの村上敏明さん、お2人、さすがの歌声でした!
下記はレセプション、左は当日にご講演をなさった音楽&イタリアが大好きなエレコム社長の葉田順治さま。
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いつも穏やかな笑顔の村上さんに慶江ちゃん(美しすぎ!)、右が未来のサックス巨匠の橋本くんです。
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いかにも「ガラ」という感じで華やかな会でした。

「歌って気持ち良さそう。私も密かに特訓しようかなあ」と呟いたら、
くにこさまに『いまからでも間に合いますよ!!』っと真剣に言われてしまった。
横で微笑むのは慶江ちゃん…

一体なにに「間に合う」のかなあ。。。
『70~80歳で衝撃の歌手デビュー』を目指そうかしらん。
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Category: Diary コンサート
Published on: Fri,  24 2010 22:24
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