浜松楽器博物館コンサート・生きる電子

昨日、チェロを背負ってスーツケースをガラガラして道にで出たら
 『じ~っじ~っっ!!』 が聞こえてきました。

「えっ、蝉っ?!!また幻聴???!!!」
一瞬焦ったけれど今回はソラミミではありませんでした。
  やれやれ…

 鎌倉の蝉はまだ頑張っているのか!
 「お~い、もう10月だぞ~」

そうして向かった先は浜松の楽器博物館、昨日はアクア・トリニティのコンサートでした。

こちらは噂通り素晴らしい楽器がたくさん収蔵されている博物館…なのにまたまた時間がなくて
本番と本番の間に「せめて弦の古楽器は見たい」と弦楽器組が突進したのが、こちら。TS370744.jpg
ああ、面白い!触ってみたい、音出してみたい!

他にも古楽器の管楽器を始めとして、世界中の民族楽器がずらり…
(数年前に訪れたスペインのモンセラートの修道院も感動したけれど、ここは主な楽器の映像が見られます。こういう近代的なサービスも良いですね)

それに圧巻は鍵盤楽器の部屋でした。なんとまあ膨大な数。。。
IMG_44262010.jpg(写真提供ローランドH庄さん)
秘蔵のチェンバロ『ブランシェ』の前で館長・嶋 和彦さんと4人で…

 嶋さん、ありがとうございました。
 次回は是非ゆっくり伺わせていただきます!

私たちのコンサートは博物館の「電子楽器」コーナーにもある、ローランド社の誇るチェンバロC30、そして新作のオルガンC230(これまた凄い音!)を使っての演奏でしたが、吹き抜けの舞台(後日に写真をお目にかけます)の響きが素晴らしくて…

3人の音が自然に混じり合う空間で、呼吸も自ずとピッタリでしかも自由!
「電子」はすっかり忘れていました。

アンサンブルも「イイ感じ」で、チェロ雄もご機嫌だったのは、回りの楽器たちのオーラに助けられたから…
かもしれませんね。
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Category: Diary コンサート
Published on: Mon,  04 2010 13:37
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チェンバロ クラシック コンサート