まだまだ続く さくら

先週は弓の稽古で3日間、中部と北陸をまわっていました。
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関東では終わりつつある桜も高山ではまだ…
でも富山と石川では圧倒的に美しい桜たちに出逢いました。
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鎌倉もそうですが、和倉温泉の街もほんとうにガラガラ。
どこもかしこも海外観光客のキャンセルで打撃を受けていますね。
いまは仕方ないけれど…こんなに綺麗な景色を世界中の人たちに見て欲しい。
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「いまも日本の春はこんなに美しいんですよ」と大声で伝えたいと思いました。

そして昨日は雨の円覚寺にて29日にせまった東日本被災者支援チャリティーコンサートの最終打ち合わせ、そのあとは移動して東京駅OAZOでミーティング。
(新緑の世界から都会のビルへ電車で50分で、タイムスリップ気分になれます)
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この公演はもともと3月19日が延期したもので早々に完売しましたが、改めて少しでも多くご寄付できるように座席も増やしました。
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円覚寺教学部長の朝比奈和尚さまと。
「ご協力ありがとうございます!」

しっとりとした雨の鎌倉もなかなか良いものです。
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それから新たなチャリティーコンサートのお知らせを!
(前回のブログでーごそごそわらわらーしていた理由はこれです)

実は前々から東北で被災した子供たちを支援したいと考えており、公演のチケット収益は全額を「あしなが育英会」の東日本大地震・津波遺児基金に寄付いたします。
こちらの機関では現在、東日本大地震で親を失った子供たち(0~大学院生)に緊急対応処置として一時金を給付しており、また被災した子供たちの心のケアをする施設「レインボーハウス東北(仮称)」を先ずは宮城県に建設する予定です。施設の第1号「神戸レインボーハウス」は阪神・淡路大震災後の99年に建てられ、私は2001年に訪問演奏に伺いましたが、心に傷を負った子供たちを支える本当に大切な場所だと痛感しました。

そして今回、賛同してくれた音楽家は去年の3月にハイドンの「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」を一緒に演奏したメンバーでヴァイオリンの島田真千子ちゃんにヴィオラの大島亮くん、そしてマーク…心強い仲間です。
さらに一緒にやっていこうと言ってくださる方々のサポートを得て、まず第1回目は5/8に鎌倉で行います。

それから6月25日の紀尾井リサイタルも同じく純益は「あしなが基金」へ全額寄付、また義援金ボックスも置かせていただくことにしました。

あちこちで集められている義援金ですが、大きな金額を「えいや!」と出された方も、またちょっとづつ何度も寄付する方もそれぞれ素晴らしいと思います。
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この災害で親をなくした子供たちは1000人を下らないといわれています。
小さくても細々とでもいいから、彼らを応援する活動を長く続けていきたいとヒシヒシと思います。


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Category: Diary コンサート
Published on: Sun,  24 2011 14:52
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チェロ コンサート 鎌倉