旅するチェリスト水谷川(みやがわ)優子のブログ

2011-05-02 Mon 18:20
さざんかホール・コンサート


昨日の大和高田「さざんかホール」でのテオフィルス・トリオのコンサートおかげさまで楽しく弾かせて戴きました!


本人はスペインから元気に着いたのにスーツケースが乗り換えのフランクフルトにて足止めとなったマーク…本番シャツは京都駅のユニクロで…

さて一曲目はマークとコダーイの「ヴァイオリンとチェロのための二重奏」。こちらは30分近くかかる大きな曲ですが、昨日はあっという間に終わった気がしました。なんだか演奏したというより、ハンガリーに伝わる物語を2人で語ったという感じ。
草原をひた走る騎馬民族、夕暮れに焚き火を囲む森の民…

そして次はロトさんによる生誕200年を迎えるリストのピアノ・ソロ曲で「愛の夢」「ハンガリー狂詩曲」。華やかでロマンティックピアニズム、郷愁溢れるメロディーは、同じハンガリーでも人と時代でこうも違うのかと感嘆するほど。素敵でした。

後半はブラームスのトリオ第一番、テオフィルス・トリオとして弾くのは四年ぶりくらいでしたが、置いた期間のぶん熟成したのか(?!)円やかで深くなっていたて不思議だった…
ブラームスの美しいメロディーと力強いリズム、和声の移り変わりを満喫しました。

アンコール一曲目は三人の気持ちを代表して(?)チェロ一本で「鳥の歌」を。最後はトリオでお別れしました。

やっぱり2人とも、色んな思いを担いで日本に飛んできてくれたんだと音で実感しました…ありがとう。

さざんかホールの皆さまも、色々とありがとうございました!

そして今は3人とも山の中。下北山音楽セミナーでたくさんの子供たちに囲まれて朝からレッスンいます!!
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