ベルリンのミニ断捨離→ヴェストファーレンへ

はい、ベルリンに着いた一昨日は生暖かく…

はりきって成田のユニクロでヒートテックのTシャツとプレミアムダウンウルトラライトベスト(長い!)を購入した私は拍子抜けしました。

迎えにきてくれたM夫は麻のシャツ姿で、私の防寒姿にびっくりしていました…
が! 昨日はさっそくに16度です。
やっぱり~「持っててよかった、ヒートテック」
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さて昨日は時差でなかば意識が朦朧とするなか、学校に行って(自宅では寝てしまったでしょう)練習しました。

クラクラしながらさらったバッハのゴールドベルグ…
いや、バッハじゃなかったら、もっとグラグラしたかも。

今日は今から400キロ移動して、リハが始まります。

明日から始まるヴェストファーレンでの音楽祭は10日間、またいろんな出逢いがありそう。


というわけで、さっそくにベルリン生活を実感したのは、昨日の<3秒ミニ断捨離>でした。
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久々に引き出しをみると「もう絶対に着ない、けどまだ生きてる」的な服を発見。
これは「おさらば」せねば!

さて、どうしましょう。

ベルリンでは町のあちこちに、<Altkleidercontainer>という赤十字が配置したコンテナがあって、
不必要な衣類や靴をいれると、これを必要とする方のところへ行くのです。

 いつでも思い立ったら即<サヨナラ>
 しかも、ちゃんと役立てていただける!!
日本ではこの<すぐ>が出来ないのがツラいですね~

ちなみにゴミ類も分別には厳しいものの(まあ、鎌倉よりはアバウトかな)
それぞれの家の前にやはり「いつでもコンテナ」があって
いらない物には即、家から出てっていただける。

プラスチック類、紙類、ビオ(台所関係の自然に還るゴミ)、その他のゴミ、瓶類は家の前にあるコンテナへ。
あと電池などのエネルギーはだいたい購入したお店の店頭に回収ボックスがあります。

凄いのはよく道端に家具(ソファーからタンスに椅子など)がぼーんと置いてあって『何方でもどうぞ』的なコメントが書いてあると、翌日には本当に綺麗さっぱり消えていること。
引っ越ししたての若者が嬉しく持って行くらしいです。
みんな上手に塗り直したりして自分仕様に再生するのですね~

さすがリサイクル天国ドイツ!
無駄がないなあ~見習わなくっちゃ。

ちなみに私の両親がベルリンに留学していた1960年代にはゴミ処理場が次々と閉鎖され(リサイクルが行き渡ってゴミが無くなったそう!)『跡地を美術館などにしましょうか』と市民にアンケートをとっていたそうです。

う~ん、凄い!!
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というわけで、チェロ背負ってでも断捨離できるのです。
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Category: 海のこっち側で
Published on: Thu,  15 2011 16:39
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