串本レポート

昨日のサッカーご覧になりましたか?
国際試合はそれぞれ国の色がでて面白いから好きなのですが、
さすがにいろんな意味でスゴい試合でしたね~

母と、いまサンフランシスコから帰国している伯父と叔母はキックオフから最後まで見ていたそうですが、国歌斉唱の妨害には怒り心頭…
このような「有り得ない状況」には垣間見えるものが大きいですね。

さあてグ~っと急に冷えてまいりましたが
皆さま、お元気でお過ごしでいらっしゃいますか?

覚悟していたものの11月は移動が多く、日々が目紛しくすぎていきます。

今日は小柳美奈子さんと来週の久留米のリハ
明日はトリオで三枝成彰さんプロデュースの山形公演。
東北は雪が降ったようなので、コート&ブーツ装備でいかなくちゃ、かな?

やっと金曜日から2泊3日で伺っていた和歌山の串本のようすをお目にかけます。
年に1度こちらの無量寺さまでコンサートさせて戴くようになって今年でもう5回!
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この大好きな景色も5度目…
時の流れは年齢とともに加速するというのは本当かもしれませんね(笑)
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さて、こちらのお寺でのコンサートはチャリティーとして開催され、ご住職さまは毎回あちこちの自然災害の被災地にご寄付なさっていますが、今回の寄付先は私も応援している東日本震災遺児のための「東北レインボーハウス」(育英会設立)としてくださいました。
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そして今年はお寺併設の串本応挙芦雪館の開館50周年ということで
芦雪についての講演会や記念式典もあって大変な盛り上がりをみせました。
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恒例の芦雪「龍虎図」襖絵(デジタル再生したもの。本物は館に展示されています)の前で一枚…左はお手伝いにいらしていた伊賀上野の三田寺ご住職さま、右が無量寺の八田尚彦ご住職さまです。
お二方のお坊さまに挟まれた大変おめでたい図…
母の親友でいつも冴えたジョークを飛ばされるMおばさまはこれを
「お正月=おしようがつ=和尚がTWO」と呼びます(汗)

「本州最南端で見る朝日」今回はじめて起きられました!
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というかカーテンをしめていなかったので日差しで目が覚めた。。。
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コンサートの前日と当日には近隣の施設2カ所でも訪問演奏できて、お寺の檀家さまにもお世話になりました。
知らない場所をこうして地元の方に御案内いただけるのは発見があって、楽しい!
「百聞は一見に如かず」苦手な日本の歴史もアタマにはいってきます。

そして、ここでの食ももちろん楽しみの1つ…

こちらは大好きな「松寿司」さんのご主人。
本当に気持ちの良い方だし、お寿司は泣くほど美味しいしで至福の時をすごせます!
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ぷりぷりの海老はあま~い!
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天然のぶりはコリコリ、ネットリ、なのにスッキリしたお味で感動しました。
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夜はこんな感じ。
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伊勢エビ尽くし~
F1000103kb.jpgF1000108kb.jpgめはり寿司
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紀州の梅!

そして翌日は先日の台風の爪痕が残る那智の滝へうかがうことができました。
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行き帰りの道すがらは荒れ果てた川の様子に驚きました。
電車はまだ不通の場所があるし、
なにしろ瓦礫の山と化した民家が続いてショックに声もでませんでした。

山には悪魔の爪で削がれたような土砂崩れの痕が、
中腹には押し流されたらしい車がひっかかっています。

荒れ狂う水がどんなに恐ろしいことか…
ここの方たちがどんな怖い思いをなさったか、本当に心が痛みます。

ニュースで那智の滝も被害を被ったことを知っていましたが
滝のしたに根こそぎされた大木が横たわる…
こんな姿を見ると現実のことなのだと足が震えました。
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それでも山のなかの澄んだ空気には変わりありません。
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冴えた風に気持ちもあらたになりました。
災害で被害にあった方をできるだけ応援していきたいと思います。

白浜空港へむかう途中の夕陽
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大好きな景色もまた来年!!
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無量寺さま、串本のみなさま、ご遠方からいらしてくださった皆さま、ありがとうございました!
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Category: Diary コンサート
Published on: Wed,  16 2011 09:45
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