FC2ブログ

水谷川優子のチェロ弾き旅烏日記

「巴御前」→茶粥→九州へ!








今日は美奈子さんと九州を横断中してました。

特急ソニック、実にカッコ良かった~
床は板張りで座席は革張りでしたよ(>_<)九州の鉄道は素敵ですね。

いつか九州横断の旅をしたい!

お弁当たべたかったけど…お昼はヾ(^▽^)ノなので、ガマンガマンしました。それについて、また書きます~

ちなみに九州…寒いです。今朝、大阪のホテルの「なだ万」でいただいた茶粥のホンワカ効果でなんとか体温保った感じ…
でも、九州を侮っていたので数日前の山形より冷えて感じます(T_T)またしてもホカロン活躍中です。

さて昨日の大阪でのようすをお目にかけます!

実はマークと私が大阪の父と敬愛するKさまが米寿になられ、その記念に大槻能楽堂で「巴」のシテを舞われたのです。

私はお能を拝見してから、祝賀の席で演奏させていただきました。

長年、教育に携わってらしたKさま(国から勲章も授与されていらっしゃいます)は本当に素晴らしいかたで、素朴、純粋にして謙虚、そして豪胆で…心の底から尊敬申し上げています。
教え子の方々から今も大変に慕われていらして何百人もの大きな会でしたが、お義理でいらした方は1人もないという暖かく、また充実感溢れる会でした。

写真はKさまご夫妻や、K氏が学生の頃から金春流でお稽古なさったKさまの今の師匠である桜間流当主の桜間先生とご一緒のもの。

テーブルがご一緒だった素晴らしい能楽師の方々とのもの。

また高校の教え子だった元日銀総裁の福井氏のスピーチお姿など。

お能は、華奢で可愛いK夫人が前半の愛らしい巴を舞われ、Kさまが後半の佳境の部分を演じられました。

人間世界を離れたような空虚感に気がつくと、幽玄…そんな馴染みのない言葉が浮かんでいました。

Kさまであるはずの巴が登場すると、そこにいつものおじさまの気配は一切なく、巴という女性の背負った悲哀、気概、情愛などが表れては消えていき、最後は浄化された感があります。

今回いただいた感動について、言葉で説明することは不可能です。

ただ気がついたら涙が勝手に流れおちていました。

Kさま御夫妻に御縁をいただいて本当に感謝しています。ありがとうございます。

関連記事

yuko miyagawa

Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit, sed do eiusmod tempor incididunt ut labore et dolore magna aliqua. Ut enim ad minim veniam, quis nostrud exercitation.

Trackbacks

trackbackURL:http://yukomiyagawa.blog5.fc2.com/tb.php/896-6152d399
該当の記事は見つかりませんでした。