ベルリン・2つめのアドベントへ

ベルリンに着きました。
覚悟したほどは寒くありません。良かった~
でも、M夫がメキシコに行っていた先々週は雪が降ったそうです。。。

さてさて、相変わらず日本からの(長距離の)直行便がないという首都のくせに情けないベルリン…
来年6月には『ベルリン・ブランデンブルク国際空港』ができるという話だけど、本当は今年の秋に完成予定だったのになあ…果たして2012年中に開港できるのか、もはや市民も半ば諦めているような微妙な気配です。

この度の成田ーフランクフルト間はほとんどが夢の国におりまして
唯一みた映画は『カウボーイ&エイリアン』でした。
これはダニエル・クレイグとハリソン・フォードが出演する、西部劇になぜかエイリアンがでてくるアクションもの。
ご都合主義だし、あまりにもプリミティブなエイリアンに矛盾も感じないではないけれど、楽しい作品でした。
機内ではアタマをつかわずに受け身で楽しませてくれる映画が1番!

それにクレイグの立ち姿がなんとも美しいのです。
どうしてあんなにゴツゴツした人を綺麗だと感じるのかと自分でも不思議ですが、ひたすら「格好いい」。
あと個人的には悪役だったはずのフォードが徹底せず、すぐ仲間になるという「お約束」が愉快です。
彼の困った顔、戸惑った表情は愛嬌がありすぎて憎めませんものね。

こういうシンプルかつ明快な「勧善懲悪」はどんなに時が進んでも、時代劇や西部劇から外して欲しくないルールだわと呟きながら、リラックスモードでドイツに着きました。

フランクフルトからベルリンに向かう1時間ちょっとの間に読んでいたのは
11月30日に刊行されたばかりの、村上春樹さんによる『小澤征爾さんと、音楽について話をする』です。

対談というよりはインタヴュー本で、なんだか読みたかったような、勿体なくて読みたくなかったような、不思議な気持ちで手にとりました。日本では自分の心の中がざわざわしてゆっくり読めないだろうなあ。

そういえば前回のドイツ行きは『おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2 』だったなあ。
あたまの中をユル~くマッサージしてくれるような感覚がこれまた脱力させてくれます。

そうしてベルリンの空港に出迎えてくれたM夫と手に手を取って(!)家にむかう車の窓越しにみたベルリンの町はもちろんクリスマス1色~

日が短くなった心細さを吹き飛ばすように、どの店もここぞとばかり美しく飾っています。
こんな時期にドイツにいるのも久しぶり(去年は日本だったし、一昨年は自分の誕生日(イヴ)に飛んでました)

今年はクリスマス市の写真などバンバン撮ってお目にかけましょう!

すでにアドベント(待降節:クリスマスから4週間遡った日曜日からイヴまでの間のこと。イエス・キリストの降誕を待ち望む期間であり、クリスマスの準備期間ともいえる)も明日4日から2週目を迎えます。
子供の頃はアドベントの日めくりカレンダーにわくわくしたものだなあ。
Imagebrl2011.jpg
本当は日曜日ごとにロウソクに火を灯すのですが、今年はこのミニもみの木にカップを下げる簡易式をプレゼントされたのでこれでいいや。
ちなみにカップはフィンランドのイッタラのもの、横は2人の記念の年のイヤーボトルです。

まだ全然クリスマスの飾りを始めていないので、どこに何を配置するか考えねば~

明日はデュッセルドルフに飛びます。
またあちらからブログを更新しますね!
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Category: 海のこっち側で
Published on: Sun,  04 2011 01:42
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