3月11日という日ーベルリンより

昨晩ベルリンにつきました。

大雪で飛行機から空港までの目で見えてる距離までのバスがなかなか来られない…
街中は電車もとまっての騒ぎだったようですが、雪はそんなことは関係なく静かにしんしんと積もっているのでした。

さっそくに珍道中がはじまっていますが、それはさておいて…

もう日本ではあと1時間をきってしまいましたが、今日は3月11日。
忘れられない、忘れられるわけのない日です。

 "DENKE AN TOHOKU
 MEIN HERZ IST BEI EUCH"
 ー心はずっと東北とともにー

去年は御縁あって震災1年を迎えにあたって福島県の二本松へ『東日本大震災復興支援コンサート・いのち無尽 音まんだら』でうかがうことができました。

あれから さらに1年。
お花をくれた小学生たちを始めとして、仮設住宅からいらしてくださった方々、お世話になった皆さまはどうしていらっしゃるのでしょうか? ずっと思っています。

いま私たちが住む社会は、解決方法も定かでないオープンエンドの問題が山積み。
難題があとからあとから押し寄せて、四面楚歌の状態です。

ましてや、この度のことでは個人でできることの小ささ、自分の無力さを思い知らされるばかりです。

でも現地の方々のことを思うと、どんなに小さな一歩であっても歩みをとめるわけにはいかない。
出来ることを続けていきたいと切に願っています。

そんな中、この度はひょんなことで一般社団法人 LOOM NIPPON代表の加賀美由加里さまに新しい御縁をいただきました。
『被災地と被災者の復興を一過性ではなく継続的に応援することの重要性を感じ、被災地や被災者に真に必要とされる雇用創出や地域復旧復興支援などを幅広く行うことを目的に設立された一般社団法人である』
『20年かけて3000本の桜を植樹する』
そう仰る加賀美さんのお話にすっかり共鳴して、さっそくにloom サポーターとなって応援させて戴くことになりました。

詳しくはまたお知らせいたしますが、この5月12日は南三陸町に演奏にうかがってくる予定です。
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最後に我が家の守り神A. Paul Weberの「キツネくん」を〜
こうしてお祈りして命の糧をいただいて…
あたりまえのことが、あたりまえにできる、それがどんなに幸せなことか、最近はそんなことを痛感しますね。

それでは次回は珍道中ブログを〜
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Category: 海のこっち側で
Published on: Mon,  11 2013 23:10
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