都心の打ち合わせ@オアシスそして熊本の旅その2

気がついたらGWも後半に突入しておりました!

熊本から帰って、連日これからの打ち合わせがいろいろ続いています。

アメリカみたいに朝9時からの朝ごはんつきの打ち合わせは最近の気に入りである代官山アイビースクエアで。
朝はいつもよりさらに落ち着いた雰囲気なのでゆっくり話しができました。
今回は時間がなくて本&文房具コーナーに寄れなかったのが残念〜でも、いっぱい買い物をしてしまう危険地帯なのです。

そういえば村上春樹さんの新作もまだ開いていないしなあ。。。明日の新幹線に連れていこうかな。

それから新しく気に入りの場所になったのは代々木のVILLAGE by kurkku。
ここでは美奈子さんとお昼をいただきながら秋からのコンサート曲目の打ち合わせをしました。
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前から気になっていた場所ですが、美味しいパン屋さんに、カフェやレストラン、バーにボディメンテナンスのできる所もあって静かなのに楽しい☆
美奈子さんとは「もっと遊びたい〜」と後ろ髪をひかれながら別れました(笑)
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藤も綺麗だったし、あちこち南の島のような面白い植物たちが元気に生え茂っているのにエネルギーを貰います。まさに都会のオアシス!

実は美奈子さんとはコンサート以外の企画もあって(もうすぐお知らせできます)この日は空気の良い場所でさくさくと話しが進みました。とうとう来年の曲まで決めてしまったくらい。

それから昨日は友人の出る舞踊会を観に、国立小劇場へ。
前回に文楽を拝見した小ホールで、この日に行われたのは「米寿記念 紫乃介会」で藤間紫さんの晩年最後のお弟子となって藤間紫希波と名前を改めた友人Sの、最初の恩師である藤間紫乃介さんの米寿をお祝いする会でしたImage 2stm
彼女が踊ったのは清元「お夏狂乱」です。
藤間可笑さん(市川笑三郎)の振り付けで、厳しいお稽古があったようでした。

2月くらいに「恋しい人を思って狂ってしまうヒトが私に踊れるかしら」というような言葉を彼女の口から聞いたような気がするのですが(笑)この日はもう花道の第一歩目から「お夏」でした。

一歩一歩の足の運びから美しく、見えない愛しい人を探す姿がいじらしく、倒れてしまいそうかと思えば、ピンと張られた弦がはじけるような瞬間もあって目がはなせません。また身体を反る姿も鶴のようにたおやかで美しかった。

やがて、会場のあちこちからすすり泣きの音が…言葉もない舞台でこんなにも心をうたれるなんてと自分でもびっくりしました。文楽でもそうでしたが、この「哀れ」というものが純粋に心に染み込むのですね。
儚さと切なさに吸い込まれるような素晴らしい舞台でした。

楽屋ではいつもの明るく楽しい彼女のまま〜舞台の上では完全に別人なのですね!
また刺激をいただきました。

それから遅くなってしまいましたが、熊本の写真です〜

コンサートの後では主催者である細川佳代子さまに細川家の墓所を御案内いただいて(幽斎公と夫人の墓所のサイズが同じなのが興味深い。先代の細川家後当主、細川護貞氏のところに司馬遼太郎氏がいらしてた時のエピソードなども。。。面白かったのでまたいつか!)阿蘇の温泉へ。

翌日に佳代子さまが私たち(東京や大阪から20人ほどの方々がいらしてくださってました)を最初に御案内くださったのがこちら!
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阿蘇南外輪山の大自然の中にある世界最大級の野外ステージです。
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しかも芝生を歩こうとしたら、いきなり大音響で私のCDがかかってビックリ!!
佳代子夫人のいたずら(?)いえ、サプライズでした〜

と、思ったら係の方が「どうぞどうぞ〜」と舞台に御案内くださって、気がついたらいつのまにかチェロを弾いていました(笑)あまりにも気持ちがよい場所なのですもの。
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こちら「ASPECTA」は25年前に熊本県が設置した(細川さんの知事時代です)長132.6m・高さ34mの巨大ステージで、収容人数2万人(最大5万人)を誇るフィールドなのです。

しかし〜眩しくてサングラスをはずすのを失念しており、これじゃロックの人みたい?!
挙げ句に弾いたのはバッハの無伴奏第3番のプレリュード。
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もっともサングラスが似合わないけれど、休符がないから外せないという有様です。。。
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でも思ったよりも音は響いて気分は密かにロックでした。雄大な山の1部になったようで爽快の一言!

アスペクタの優しいスタッフの方々がさっそくにASPECTA BLOGに載せてくださってます〜
『次回はぜひここでコンサートを!』って皆さん言ってくださったけど、ここは国内最大級のカントリーミュージックフェスティバルが行われるというメッカだというし…「さだまさし」さんはコンサートなさるということですが、天下の「さだまさし」さんですものねえ〜
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しかも2万人だし、舞台の横幅がこんなに広いなんて…まあ、とりあえず走れるように体力つけてきます?!

最後にみんなで
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「ノッてるか〜い?!」「Yeah~!!」

まだまだ参勤交代の旧街道に寄ってみたり、熊本大学内にある五高(第五高等学校)の記念館にいったり(ラフカディオ・ハーンや夏目漱石が教員で、学者や小説家、政治に各界の要人など、そうそうたる人物を生み出した学校なのですね〜)いろんな体験をした熊本の旅、今回わかったことは「また来なくっちゃ!」でした。
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あと個人的には細川家の再従兄弟(実際には、その子ども)ファミリーに会えたのも嬉しかった。
親戚に会うのも嬉しい年頃になってきました(笑)

というわけで、また肥後の地に伺えるのを楽しみにしています。
佳代子さま、熊本の皆さま、ご一緒にツアーした皆さま、ありがとうございました!

☆くまもんも愛おしかったし☆
Image 4kmtwithIちゃん☆

では明日は早起きして神戸へ日帰りコンサート〜
関東の皆さまには明後日に二子玉川高島屋SC「リバーサイドクラシックス音楽祭」にてお目にかかれると嬉しいです!
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Category: Diary コンサート
Published on: Sat,  04 2013 23:56
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